ヨーロッパもそうですが日本でも
コウロギの粉末をパンなどに入れて食べることが始まっています。
ピザやお菓子に練り込んで売ってるそうです。
コウロギとは昆虫のコウロギです。
食用に育成して加工して粉末にしたのものです。(増やすのが簡単らしい)
JALの機内食にも希望をすればでてくるそうです。
パスコでもすでにパンが発売されているようです。← ネット販売で見れる
昔から日本では蜂の子やバッタを食べることがありますが
バッタはたんぱく質を取るためや作物の害虫であったからとか。
(バッタは草食 コウロギは草食ではない)
蜂の子もローヤルゼリーという栄養分を取ることができますが
どれも自然のものを加工したわけです。
世界的には食糧難という事で栄養を補う事には必要かもしれません。
個人で食べる食べないを決めるのは自由と思いますが
学校の給食に出したところがあって 父兄ともめたとか^^; ← ニュースにでてた
気を付けないといけないのはアレルギーがある人は食べてはいけないという事です。
甲かい類やダニのアレルギーなどのがある人は注意です。(他にもアレルゲンはあるらしい)
いくらその道の食品安全のお墨付きをもらっても
知らないで口に入ったらアレルギー反応が出ることが考えられます。
私もアレルギーもちなのでこれは危険だわ。
私としては コウロギ増やすなら大豆を作った方がいいとおもう
大豆で作ったお肉とかもっと手軽に買いたいわ
大豆にアレルギーが出る方には申し訳ないですけど。
それに昆虫は食べたくないというのが本音。
わざわざなんで昆虫をと思います。
原料のところはますます気を付けて確認しないといけない時代になってきたようです。
そっくりというわけにはいきません。
でもコレスレロールがないので
中性脂肪を上げることはなく
たんぱく質が取れます。
食事制限をするようになると
とーっても大豆製品のありがたみが解ります。
コウロギはあえて選んで食べたいという気はおきないですね。
植物性のもので蛋白源を探して欲しいなと思います。
イメージって物事の好みを左右するので
イメージのよいものにして欲しいものです。
新しいもは良いところだけ誇張されるので
マイナス面もしっかり説明してほしいですね。
私もちょっと進んでは食べれないかな。
昔の物が良いとか色々食材も変化しているのですが、今の時代に人間の体が
その食材に慣れていないと何らかの弊害があると思うんです。
流行りでそんなに違和感なく食べれる味だと聞いて居ましたが、
最近になって弊害があると私もニュースで聞きました。
アレルギーがあると本当に心配ですよね。
美味しくなかった記憶がw(.,>3<)ブッ
昔は蛋白源としてイナゴを食べてましたよね。
食生活が今とは違っていたからですが
身近にあった物とはコウロギの場合は違います。
粉になっているので これが入っていたら
見てわかるわけではないのでアレルギーもちの人が食べた場合 アレルギーが出ると危険だという事です。
どこかの学校で給食にだしたら父兄から反対されたとかあったそうです。
まだなじみのない物なのでその辺注意が必要と主合います。
私は子供の頃 イナゴの佃煮食べて居たので
イナゴは平気で食べれます
イナゴそのままの姿だから 気持ち悪いとかって食べれない方多いですが
私は子供の頃から食べて居たので平気です
それなのにコウロギもイナゴも同じようでも
食べた事無いと少し警戒しちゃう(〃艸〃)