A DAY IN THE LIFE

好きなゴルフと古いLPやCDの棚卸しをしながらのJAZZの話題を中心に。

初打ちは100叩き・・・・今年一年が思いやられる

2012-01-09 | SHOT OF THE DAY
年明けの初打ちはホームコース。関東平野の真ん中、赤城下ろしの北風が身に染みる季節になった。昨年末は好感触、好スコアで終わっただけに新年早々今年の出来を占う意味でも、気合が入る初ラウンドであった。

昨年後半はショットの調子を極端に落としたこともあり、ダラダラと目標の無いゴルフが続いてしまった。そういう意味では。今年は何事においても、もう一度色々拘ってみたいというのが今年の抱負だ。いいショットで好スコアを狙うのもいいが、ゴルフはやはりミスの競技。いかにミスを起こさないか、そしてミスを続けないかが結果的に好いスコアに繋がることは、長年の経験で分かっているだが。
ということもあり、今年はトリプル以上を叩かないというのをひとつ目標にしてみることにした。年末の最後のゴルフはダボなしゴルフ。やはり、このようなプレーは印象に残るし、プレーを思い出しても当たり前だが大きなミスはなかった。このようなプレーができれば、ストレス無く楽しいゴルフができるのだが。

出だしのロングは第3打を引っ掛け気味でバンカーへ。ボギースタートだ。次の長いミドルもボギーオンをまさかの3パット。トリこそ叩かないがつまらないミスが続く嫌な感じが続く。次のショートではグリーンを狙えない木の後ろへ。横に出して何とか3オン。奥からのパットが合わずに何と4パット。早くも3ホールにして、トリ無しゴルフは夢と消えた。その後何とか踏ん張ったものの、最終ロングでは、またもや3打目を極端に引っ掛けてOB。おまけに池ポチャまでついての9。何ともしまらないスタートとなってしまった。

後半も、2番ホールでまたもやアンプレのトリプル。14番でも3パットでトリプルで万事休す。開き直った15番からは3連続パー。最終ホールも惜しいパーパットを外したものの何とか復調。このパットが入っていれば90台であったが、結果はジャスト100。トリプルを叩くのはミスの連鎖が原因。これを断ち切れなければトリ無しゴルフは難しい事を改めて実感。新年早々たいそうな目標は掲げたものの、しまらないゴルフであった。
唯一の収穫は16番の池越えの第2打。強い北風でティーショットも距離が出ず。200Y近く残った第2打を見事に2オン。このようなショットが出ると次のホールにも続く。

気分屋ゴルフは早々直るものではない。昨年はサボったスコアの記録も再開し、ミスの連鎖を無くすために少しはイメージトレーニングでもすることにしよう。
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