紙ふぶき

ドーハの悲劇。
いまだに憶えているのが、その後、日本代表の監督をする岡田さんが解説者として出ていて、泣いていたこと。

それから４年、そのときは、セントラル方式で一箇所で行われていたが、このときから、ホーム＆アウェイ方式となり、これは、行かねばならないとなり、ぴあの前で並んで、予選の通し券を買ったものです。

そして、私のこれが、初めてのワールドカップ予選生観戦。

1997年9月7日 ワールドカップ アジア最終予選 国立/東京
日本 6-3 ウズベキスタン

試合開始前に、空いっぱいに紙吹雪が舞い、そのとき、鳥肌が立ちました。きれいでした。