先日
「野草園」に行ってきました。
「花鳥風会候補地」の1つとして
下見をしてきたのです。
野草園は
思ったより高い場所にあり
思ったより広大で
思ったより綺麗に
整備されていました。
植物の種類も豊富で
季節ごとに訪れてみたい場所だと思いました。
野草園には
牧野富太郎さんの「スエコザサ」があり
花鳥風会の友人たちが
「それを見てみたい」と言っていたんです。
スエコザサ
写真を何枚か撮りましたけど
今日は秘密にしておきますね。😉
さて「仙台市野草館」は一年中開館されていますが
(12月28日~1月4日は休館)
「仙台市野草園」は開館の時期は
3月20日~11月30日まで。
〇〇ちゃん 〇〇〇ちゃん
野草園は残念ながら「12月の花鳥風会」の会場には
できません。
来年の良い時期に訪れてみましょうね。(^^♪
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「52ヘルツの鯨の呟き」
今日は
選挙で気になった事を羅列したいと思います。
●不正選挙はなかったのでしょうか?
❶閣議で決めた無理な日程により
期日前投票19万人減
外国在住の日本人の方々は投票できなかった人が
多かったことでしょう。
❷当日の投票所早じまい
能登が投票所を半分くらいまで減らされ
投票時間を大幅削減されました。
その知らせは前もって知っており憤りを感じていました。
すると能登だけではなく
日本中の投票所も(1万7千か所)早目に閉める
という情報が前日になって流れました。
(私が知ったのは当日の朝)
「全投票所の4割を早じまいする」
というところに自民党の作為を感じてしまいませんか?
こういうのを決めるのは「総務省」
らしいですよ。
因みに早じまいした投票所が一番多かったのは
「群馬県」だそうです。
❸そして今回も出た!
開票率0%で「当選確実」
開票からわずか1分で議席数が決まってしまう。
それが「出口調査の結果から」と
言われているんだけれど
これ、おかしくないですか?
私にはどうしても腑に落ちないので
「開票率0%での当選確実」報道
絶対に止めてほしいです。
(報道だけではありませんけど)
❹それから
これはピンポイントで発覚したのですが
神奈川県綾瀬市の期日前投票
外国籍市民に投票用紙を渡し投票されてしまったそうです。
外国籍の人たちには
もちろん日本での投票権はありません。
来た人は「わざと」だと思いますが
それに対するチェックが甘すぎますよね。
しかもこれ、有効票にするんですって。
それに対して
「組織的犯罪」というご意見もあるようです。
❺これもピンポイントですが。
東京7区では
「システム障害により比例票の投票用紙が出せない」
との理由で
そこに並んでいた100人余りの人が
比例票を諦めて帰るという事件が発生したもようです。💦
これ、本当だったら大問題ですよね。
仮にシステム障害が起きてしまったにしても
何らかの形で民意を反映するようにこれまでは努力してきた
と思います。
それができないほど
役所はこんなに落ちてしまったのかな?
❻まだあります。
大阪・豊中市で「不在者投票525人分」が
車の段ボール箱から発見され
無効票になってしまったそうです。🥲
これまた大問題ですよね。
「忘れた」のでしょうか?「故意」なのでしょうか?
どちらにしても
許してはいけない案件ではないかと思います。
候補者にとっては
喉から手が出るほど欲しい一票です。
確か今回も
「17票」くらいの差で「当落」が決まった人も
いたように思います。
また投票する側からしても
「選挙の一票はとても大事な一票」
ということを
私たち世代は家庭でも学校でも教えられましたし
今はどういう計算をしたのか
「一票の価値」を計算してくれた人もいます。
一票 419万円!
重たいですよね。✨
係の人たちには
こういう思いを背負って
きちんと仕事をして貰いたいものです。
❼まだあります。
私はこれが一番 悪質な気がしています。
選挙管理人さんたちは
途中で
気づかないものなのでしょうか?
こういう案件
以前はメディア(テレビ)で取り上げて
次に同じことがおきないようにしていたと
私は思うのですが
今はしないのかなぁ?できないのかなぁ…?
❽最後に。
下記の事ですが、私も気になっていました。
「白票のススメ」
ネットでは
「橋下徹氏が若者に白票を薦めている」
「杉村太蔵氏があなたの一票で結果は変わらない」
と言ったという事で
2人とも
おおいに叩かれていました。
私も「初めて選挙に行こうとする若者達」に対し
これが
人生の先輩として
恥ずかしくないアドバイスなのかなぁ…と
がっかりしています。
自分が関わっている政党への
利権がちらつく思いがはっきり見えてしまっている
と思います。
*
衆議院選挙は終わったばかりですが
来年の夏には
参議院選挙があるそうです。
国民は前より目覚め
敏感になっている人は増えています。
各政党はもちろん
メディアも コメンテーターも
どの立場に立って
どのような言動をしていくべきか
しっかり考えていかなければならないだろうと思います。