前回の続きです。
高地から急な斜面を降りて、見返山の登り口まできました。
う~ん…ここを登るのか…まあここまで来てしまったのだから仕方ない…
諦めて登ることにします。
最後の岩場はどうやって登ればいいのか迷いましたが、よくよく見ると階段らしきものが作られてます。
この山の頂上にも旧軍の見張り台があったので、きっとその時に作られたのでしょう。
助かりました。
振り返って元来た道を見てみます。
けっこう遠く見えますが、ここまで私の遅い足でも15分少々でした。
ちなみに道に見えるものは道ではなくて、アノールトカゲという外来種の侵入防止柵になります。
兄島にいる固有種の虫を食べてしまうので、これ以上侵入しないようにしてるのですが、中々難しいみたいです。ちなみにこの柵には太陽光発電による電流が流れて触るとビリってきます。
頂上を目指しましょう。
風雨によるものなのか、まるでETのような岩がありました。
これが見返山にある三角点
一番乗り~ それにしても風が強くて飛ばされそうで怖い…
南側の眺めです。
いつも父島側から見てましたが、まさかここから父島を眺められるとは思わなかったので感無量です。
また機会があったら、父島側からの見返山を紹介させていただきますね。
もうちょっと先まで行ってみようかと思いましたが、下がどうなってるのか分からないのでやめときます。
そもそも高いとこ苦手だし(昨日ここから滑って落ちる夢を見ました…)
東側です。中央右に見える島はそのまんまですが東島です。
西側です。中央の山は丸山です。ここから見ると丸く見えないのですが、後で父島から見ると丸く見えたので納得しました。一番奥にある島が西島
北側です。高台には乾燥性低木林が広がってます。奥にうっすら見えるのが弟島です。
さあ、そろそろ戻ることにしましょう。
いつも父島から眺める風景とは違うので新鮮でした。
山頂はこんな感じでした。
それにしてもあそこまで戻るのか…帰りの登りが一番きつかったです(>_<)
ヒーヒーになりつつも元の休憩場所に到着です。
でも休む暇はありません。ここには…
ありました!!
ムニンタイトゴメ
よ~く見るとあちこちに可愛い小さな花を咲かせています。
父島よりたくさんある~
その近くには…
ヒメフトモモ(フトモモ♡科フトモモ♡属)のこじんまりとした株にすずなりの実がなってました。
そろそろ帰る時間です。
作業をしつつ帰ったのですが、途中で見た自生の
マツバラン(マツバラン科マツバラン属)がとても綺麗でした。
黄色くなってるのは胞子嚢です。
次の島に続く!!
高地から急な斜面を降りて、見返山の登り口まできました。
う~ん…ここを登るのか…まあここまで来てしまったのだから仕方ない…
諦めて登ることにします。
最後の岩場はどうやって登ればいいのか迷いましたが、よくよく見ると階段らしきものが作られてます。
この山の頂上にも旧軍の見張り台があったので、きっとその時に作られたのでしょう。
助かりました。
振り返って元来た道を見てみます。
けっこう遠く見えますが、ここまで私の遅い足でも15分少々でした。
ちなみに道に見えるものは道ではなくて、アノールトカゲという外来種の侵入防止柵になります。
兄島にいる固有種の虫を食べてしまうので、これ以上侵入しないようにしてるのですが、中々難しいみたいです。ちなみにこの柵には太陽光発電による電流が流れて触るとビリってきます。
頂上を目指しましょう。
風雨によるものなのか、まるでETのような岩がありました。
これが見返山にある三角点
一番乗り~ それにしても風が強くて飛ばされそうで怖い…
南側の眺めです。
いつも父島側から見てましたが、まさかここから父島を眺められるとは思わなかったので感無量です。
また機会があったら、父島側からの見返山を紹介させていただきますね。
もうちょっと先まで行ってみようかと思いましたが、下がどうなってるのか分からないのでやめときます。
そもそも高いとこ苦手だし(昨日ここから滑って落ちる夢を見ました…)
東側です。中央右に見える島はそのまんまですが東島です。
西側です。中央の山は丸山です。ここから見ると丸く見えないのですが、後で父島から見ると丸く見えたので納得しました。一番奥にある島が西島
北側です。高台には乾燥性低木林が広がってます。奥にうっすら見えるのが弟島です。
さあ、そろそろ戻ることにしましょう。
いつも父島から眺める風景とは違うので新鮮でした。
山頂はこんな感じでした。
それにしてもあそこまで戻るのか…帰りの登りが一番きつかったです(>_<)
ヒーヒーになりつつも元の休憩場所に到着です。
でも休む暇はありません。ここには…
ありました!!
ムニンタイトゴメ
よ~く見るとあちこちに可愛い小さな花を咲かせています。
父島よりたくさんある~
その近くには…
ヒメフトモモ(フトモモ♡科フトモモ♡属)のこじんまりとした株にすずなりの実がなってました。
そろそろ帰る時間です。
作業をしつつ帰ったのですが、途中で見た自生の
マツバラン(マツバラン科マツバラン属)がとても綺麗でした。
黄色くなってるのは胞子嚢です。
次の島に続く!!