前回の投稿で、ユキワリソウやミヤマカタバミの花が開くまで時間があったので
待ち時間に撮った花たちをご紹介しようと思います。
特に今回は黄色の花に絞ってご紹介しまっす!!
今の季節と言えば
トサミズキ(マンサク科)や
その仲間のヒュウガミズキ
そうそうヒュウガミズキだけど、見つかったのは福知山の大江山系だと言われています。
じゃあ、なんでヒュウガミズキなの?って思うでしょうが、福知山と言えば明智光秀
明智光秀の別名?は明智惟任日向守光秀(あけちこれとうひゅうがのかみみつひで)ということで、そこからヒュウガミズキと名前がついたって言う説があります。
話は変わりますが、今やってる大河ドラマの「麒麟がくる」・・・てっきり光秀がキリンが好きで、キリンを日本に連れてくるのに努力した内容なんだと思ってました(笑)
そんなお馬鹿な話は置いといて先に進めます・・・
ふと和知の里山を見渡せば黄色いサンシュユ(ミズキ科)がそこかしこに咲いていて綺麗です。
同じようなダンコウバイ(クスノキ科)もどっかにある筈なのですが見つけきれませんでした。
こちらは黄色じゃないやんと言われるかも知れませんがキブシ(キブシ科)
そもそも花じゃないやんって思うかもしれませんがレモン(笑)
でもね。レモンの花って綺麗な花なんですよ~ 香りもグッドで好きな花の一つです。
名前がカッコイイ、月光花(ゲッコウカ)(アマ科)
などの木の花が色々と咲いてました。
次は草系でいきま~す。
こちらはフキノトウ(キク科)
写真はダメダメだけれど、関西のタンポポと言えばカンサイタンポポ(キク科)
ここ(山野草の森)は基本カンサイタンポポしか咲いてない(はずな)ので、見分けは楽ちんです。
同じく写真はダメダメだけれどマーガレット(キク科)
キク科の園芸種の中では、このマーガレットと、多分次回に出てくるイングリッシュデイジーがお気に入りです。
今年の春は散々ですけど、早く何も気にせずに春を楽しめるようになるといいですね!!