写真散歩

カメラを持って気ままに散歩

3月は去る・・・

2020年03月10日 | 京都
もたもたとしてるうちに、3月も10日になってしまいました。
今更だからやめようかな~と思ったけれど、前回のユキワリイチゲの時に撮った他の花をご紹介
トップは何かさっぱり分からないと思うけれど、小さな梅園です。たくさん咲いてたらやってみたくなりますよね~
自分のイメージとしては、雪が舞ってるのをイメージしてたんですけど、なんか違うような気がする・・・

まあいいや、この日は天気も良くて、フグリちゃんが群生して咲いてました。
そこかしこに青い絨毯のようになっていて、多分ネモフィラの群生ってこんな感じなんだろうな~って思いました。
全然違うやろうけど・・・(笑)
ネモフィラ・・・もといフグリちゃんの傍らには
キンポウゲ科のザ・親分であるキンポウゲが春の日差しを受けて気持ち良さそうにさいてます。
テカテカしてるのが分かるように撮ったのはコチラ↓

あれだけたくさん咲いていたスイセンの花は、数が少なくなって少し寂しそうです。
それにしても私の水仙は花を咲かせるのでしょうか・・・葉っぱだけで終わりそうな気がする・・・

少ししかなかったアセビの花が鈴なりに花をつけてます。
メジロがいたけれど、メジロはアセビの蜜を吸っても酔わないのかな?
見た感じは甘くておいしそうな蜜を出しそうですよね~
ストロベリー味みたいな♪
梅の花で始めたので、終わりも梅にしましょう
梅って字はつくけど、まったく違うギョリュウバイ(フトモモ科)です。
あともう一回だけ続きます。

啓蟄

2020年03月05日 | 京都
今日は啓蟄♪
でもこんなに寒かったら、冬ごもりしてる虫ももうちょっと寝てるって言うでしょうね~
そもそもこの啓蟄の時は大気が不安定になりやすい時なんですって
京都北部も当然ながら目まぐるしく天気が変わって寒い一日となりました。
風が冷たかった・・・
ということで、今日は啓蟄にちなんだ虫特集を!!
と思ったのですが、当然ながらそんなの撮ってないので、山野草の森で出会った春植物をササッとご紹介しようと思います。

まずはセリバオウレン(キンポウゲ科)さんから
このセリバオウレン、ユキワリイチゲをグヘヘと狂気乱舞しながら撮ってる時に気が付いたものです。
一株しかなかったですが、綺麗に咲いてました。
撮るのが難しい花なので、それなりに花が分かるように撮れて嬉しかったです。

こちらはユキワリイチゲの近くで一株だけあったヒメフクジュソウ(キンポウゲ科)

陽が陰るとすぐに花を閉じてしまいます。
この時もお昼前には綺麗に開いてたのに、2時間ほどして帰る時にはもう閉じてました。
緑がかった黄色のもあって、なんだか綺麗でしたよ。

まだ咲きかけで開いてる花は少なかったですが久し振りにミヤマカタバミ(カタバミ科)にも出会えました。
これからもっと温かくなったら、綺麗に開いてる花に会えるかな?

こちらもまだ咲き始めのユキワリソウ(サクラソウ科)
咲いてる範囲や種類は少なかったけれど綺麗に咲いてました。
もっと他の色もあったのですが、難しくて撮れなかったので、これぐらいで・・・
3月に入ってから天候不順で寒い日が多いですが、温かくして風邪などひかないように気を付けて下さいね(^^)/

幸せになる・・・

2020年03月03日 | 京都
今日は桃の節句、本当なら桃の節句に相応しい花を撮れれば良かったのだけれど
桃の花はまだ咲いてないし・・・
ということで、仕方がないから花言葉が「幸せになる」という桃の節句にいかにも相応しい、ユキワリイチゲさんに再登場してもらいました~(無理矢理感満載(笑))
ちなみに、今回のは先週末に撮りに行ったもので、前回の投稿の時とは違う日に行ってます。
考えてみたら、2月は毎週欠かさず山野草の森に行ってた気がするぞ・・・
この春は思う存分にユキワリイチゲを撮ることができて満足でした。
もうお腹いっぱい(笑)
春が進むに連れて、園内の花数も少しずつ増えてきてます。
そんな花達を次回ご紹介しようと思います。
終わり