キャメルが完成しました。
サイズが大きいので億劫になってしまって途中放置したりもしましたが、いったん興がのってくると面積が多い分塗装面の表情が楽しく、塗り重ねるのに乾燥が待ちきれないほどでした。
キャノピーのヘリに油絵具をスポンジでポンポンと叩き塗りしました。これをやる前には綺麗すぎてういてみえていたのですが、うまいこと馴染んでくれたと思います。
ここからはフィギュアの画像。
フィギュアは男前に塗れました。彫りがしっかりしているので、あやふやに塗ってもさまになってくれます。
不思議なもので、出来のよいフィギュアに塗装することで、もっと彫りの甘いフィギュアにも、今までよりも上手に塗ることができるようになりました。刺身が苦手な人が漁港で新鮮な刺身を食べたらそれ以来スーパーの刺身も食えるようになる理論。(^ ^)
ここからは接写のコーナー。
塗面の妙味をご覧ください。
あとはデカールのなじみっぷりも、個人的には大成長!
タブロー(油絵具のコーティング用の艶消しクリアー)に油絵具を混ぜて上から塗るという技を編み出しましたよ。
今回塗面が白なのでシルバリングが目立ちづらいせいもあると思うので、次回が正念場です。
こんな塗装がしたかったんですよ
見れただけでも良かった
ありがとうございます
油絵具の勝利です!