ジャンク食のリスク

　皆様こんにちは。総合診療医からの健康アドバイスの時間です。

　今日の沖縄は晴れ。気温は32度と相変わらずの真夏日。しかし、本土の気温は凄いですね。岐阜や京都では38度越えと、はるかに体温を突破しています。気象予報士の方が言ってましたが、気象に関連する死亡者数では、圧倒的に熱中症が多いそうです。台風や豪雨などより、熱中症で亡くなる方が多いとのことです。注意していきましょう。では、本題へ。

 

　最新の栄養学では、肉類は加工食品でなく、スローフードで調理したものをとると良いとしています。

　

　ジャンク肉の加工食品は時に人々に危険をもたらします。

　1990年代にイギリスのハンバーガーを食べた人が狂牛病を発症しました。

　ハンバーグは牛肉のジャンクですので、牛肉の脳や脊髄や末梢神経を含んだジャンクを食べた人たちが狂牛病を発症したのです。

　私は、豚肉のジャンクであるスパムを食べ過ぎると病気になる、と考えています。

　とくに、脳の病気には原因不明のものもまだ多いですのでそれらの病気の中にスパム関連の病気が含まれていると思います。

 

 

イオン南風原の屋上からの風景、目の前に那覇空港自動車道です。

 

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