今日はくまっこ(延長の預かり保育)の人数が多く、ちょっとのぞきに行ってきました
すると一人の年長さんが、小さな積み木の溝を組み合わせて道を作っていました
管「これあれやん。ピタゴラスイッチやん」
長「ほんまや~」
管「ボール転がしたら転がるかなぁ」
と、ビー玉等の頃合いのボールを探したのですが、見つからず
結局溝よりも大きめのスーパーボールがあったので、それで試してみることに
でも坂道になってなかったので、転がらず
管「どうやったらボールって転がるん?」
長「そうや。こうやって坂道にしたらいいんや」 と少し転がしてみると
二人で「おおおおぉぉぉ~」
それからは怒涛のようにいろんなアイデアを出してくれました。
「ここでカーブさせよ」「でも転がり過ぎるから、こっちがわをガードしよ」
「こっちからも転がせるようにすんねん」「ここではみ出てしまうなぁ」「この旗に当たったら回んねん」
失敗と微調整を繰り返しているうちに何人か集まってきて、小規模なピタゴラスイッチ?な割には盛り上がりました。
ビー玉みたいな小さめのボールがあれば、規模も大きくなってもっと盛り上がってたかもしれないですが・・・
少しの時間でしたが子どもと一緒の目線で「あーだこーだ」言いながら遊ぶのは、とても楽しかったですよ
以上、ひとりごとでした