ゆ～きやこんこ あ～られやこんこ
幼稚園のまわりもいつも以上に雪が積もっていたり
吹雪もすごかったこの日・・・。
行くまでの間も帰ってこれなかったら大変だ・・・と
判断にも迷うほどでしたが、子どもたちの気持ちは
「はやく雪であそびたい」とワクワクしていました
天候も心配しつつもいざ出発
山に近づくにつれやはりまわりの景色が
真っ白になってきました
「雪の妖精さんがいっぱい
」と子どもたちも
大喜び（*^_^*）
バスから見る景色もこんな感じでしたよ
↓ ↓ ↓ ↓
いつもの散歩道も真っ白な雪で道が見えませんでした・・・
山の家に到着し、辺り一面雪の世界に気分も
ルンルンバスの中で雪遊びの準備をし、
いざ外に出ると吹雪もすごくてみんな「さむっ」と
声をそろえていました気温－１℃
だけどやっぱり子どもたちは元気元気
雪質がとってもよくて雪合戦をしても痛くないほど
パウダースノー
“雪のベット”と寝っころがったり、
雪の滑り台をつくろう大きな山をつくったり、
ソリ遊びをしたり・・・雪ならではの遊びを楽しむことが
できました
途中あまりの寒さに「もう山の家入ろう～」と
いう子もいましたがゆったり遊ぶことができました
ただ、子どもたちとしてはこの雪の量だと雨用の長靴では
すぐに足が冷えてしまい冷たそうです・・・
子どもたちの膝ぐらいまで雪が積もっているところも
あり、ズボっとはまってしまったり、遊んでいるうちに
雪が長靴の中に入ってくるなど寒さ対策も
必要だなと改めて感じました
スノーブーツやあったかい靴下、ズボンは裾が絞って
あるもののほうがいいなと感じました
雪遊びをたくさんした後は着替えてあったかい
家の中でお母さんが作ってくれたおにぎりを
みんなで頬張って食べました
おいしかったよーー
食後は帰りの雪道も考え早目に出発することに
トイレの行き道も雪がたくさんで一列に雪の線路を
歩いて行きました
楽しいこともたくさんあるけど、雪の中で生活って
いろんなことがあるんだね
雪の世界を惜しみつつ、バスに乗り込み幼稚園へ
・・・とバスに乗り込もうとしたら、短時間の駐車の間に
なんとバスのミラーの所につららができていました
帰りのバスの中・・まだまだ元気な子もいたり
ぐっすり夢の中の子も・・・
雪の日の山の家、いろんな発見や雪ならではの
遊びができてたのしかったね