早いですね
そこで、年長最後の園外保育として
山の家よりもまだ先にある「合併の森」というところに行ってきました
先週の大雪以降まだまだ寒い日が続いていたので
雪はまだまだ残っているはず
と、思ったら・・・
朝から市内でも雪が降ってましたね
期待をしながらバスに揺られること50分・・・
ちょっと長かったかな
到着しても雪はやまず、むしろ不安になるほど激しく・・
その反面子どもたちは大はしゃぎです
道を間違えるハプニングもあり
到着してからまず早めのおにぎりをたべました
食べ終わったお友だちから三々五々真っ白な世界へ
ん?
これでは山の家に遊びに来たのと変わりありません。
今回の園外保育の目的は広大な大自然の中で
これまでの年長さんの幼稚園生活の遊びをフルに活用して
遊び道具のない中で自分たちで遊びを見つけて欲しいという思いもありました
しばらく雪遊びした後、いざ探検へ
池のほとりへ到着
早速落ちていた木の枝を本物の木と見間違えるほど
上手に植えられてました
道の途中には
「すげ~っ石やのに柔らかい~」と
落としたらすぐ割れる不思議な石を発見
側面には木の枝で彫るとボロボロ崩れる壁が
こちらでは雪でできた橋の上でドンジャンケン
聞くところによると
雪の間から出てきた枝をめがけて雪玉を転がしてボーリング遊び
雪玉を木の枝で転がしてゴルフ遊び
気付けばこんな短時間の間にいろんな遊びを見つけられてる年長さん
さすが
大人ではなかなか思いつかない遊び方ですね
今回は冬でしたが春に来ればもっといろんな発見ができそうです
年長さんはこれで最後ですが
またこれからも足を運んでみたいと思います