朝1番にドライバーさんに「このホテル良かった?」と英語で聞かれ、即答できませんでした。
車は再びキャンディの町に向かいます。
旅行記的にはキャンディの町の第二部だから、キャンディ・キャンディ。
一般的にはラッキーじゃないと思うけれど、朝1番の車窓から、最近行われたばかりのお葬式、
というかお墓を撮影できました。
実は今回の旅行中に何度も見かけたけれど、参列者さんがいるのに平気で撮影できませんから。

立派なバス停。
市内へ戻り先輩をホテルでピックアップ。

キャンディ湖畔には、きれいな鳥も、かわいくない鳥もいました。


ここは人造湖で、真ん中の島は王室のハーレム→イギリス軍の倉庫として使われていました。

枝ぶりが見事です。

陸軍の制服のようですが、女性は珍しいので車中から密かに撮影。
服装と手荷物検査が男女別だからですね。
ついでに男性も。

今朝は仏歯寺横の国立博物館の見学からスタートです。
写真撮影は別料金なのでパスする。
ゆるーい感じの展示内容でした。
ガイドブックにもささっと見れば15分、じっくり見れば2時間とあって、私達はささっと組。
王様が仏様に捧げる食事を作っていた話、その食事を運ぶ天秤棒のようなもの、罪人をつなぐ
連結足かせ、が記憶に残りました。
続いて市場へ。


ここは種類も豊富、売っているのはほぼ男性。
皆さん、サービス精神旺盛で、写真用のポーズをとったり、商品を見せてくれます。
裸足の人を結構見ました。

買うのは男女どちらもいました。

↑この辺、紫と緑のギザギザは四角豆。日本でもたまに売っています。
ビニール袋が赤、オレンジ、青、紫とカラフルです。
巨大オクラ
ハーブセット



キャベツのお掃除中。
じゃがいも。
色きれい。
バナナの花。
カレーに入れます。
玉ねぎは紫色。
ヘビウリ。
育つとヘビがとぐろを巻いたような形になるから。

ニガウリ。
ゴーヤですね。


手前 ライム。



そもそも、野菜を店に運ぶ大きな袋が紫。

にんじん。
人力運搬中
心。


トウモロコシ、パイナップル。吊るしてあるのは何だろう?エイリアンのたまごとか。
魚の干物もたくさん売っています。
カレーに入れるのですが、かつおぶし=モルディブフィッシュ。

箱がクリスマス。

お魚売場は早くも店じまい中。



カツオ

一般店もでしたが、食品は基本価格が決まっているようで、相場表がありました。
道路を渡ると今度は、駄菓子のような菓子を売る店が続きます。

右端バリップ・ワデー。
レンズ豆等を曳いて、玉ねぎ、青唐辛子、カラビンチャ等を混ぜ合わせ、固めて揚げたもの。



右端は辛目の味付けのラーメンスナック。グリンピースやピーナッツが入る。おつまみで人気。

常温で売っていていいのかと思うお菓子たち。

赤とオレンジのお菓子はバニ・ワラル。
中はしっとりしていてフレンチクルーラー風。
フルーティーで酸味のある生地。
下から2段目の右側はドドル。
米粉とハクル、スパイスを蒸したもの。ういろうかカヌレ風の食感。ミルクティーに合う。
他の本には、米粉とココナッツミルク、黒蜜とスパイスとあって、ういろうか羊羹風とあった。

ここでガイドさんに、キャッサバチップに唐辛子パウダーをかけたお菓子をもらう。
他のツアーの人の体験談だとお供えのお花を買ってもらったとかよく聞くが、うちは食品オンリーで
まるで餌付け?

ソーメンみたいなのは、インディ・アーッパ=ストリングホッパー 米粉を練って型から出し蒸したもの。
朝食の定番で、カレーにつけて食べます。
ガイドさんは1度に5つ以上食べると話していたが・・・太るよね。

果物屋さん。
吊るしてあるのは小さなみかんマンダリン。
中国産で、道路沿い売店でもよく見かけました。
すぐ近くには街中なのに刑務所もあります。

商品は吊るすのが基本。


チャングムもの。
以前はあの各国高視聴率番組「おしん」が再放送までされていたらしい。
なぜか夜9時からアニメ放送がされていて「忍者ハットリくん」「ちびまるこちゃん」等が放映。
おなじみのキャラクター達。

スリランカでは赤ちゃんは色白がほめ言葉。
シュール。
バスは、基本ドアも窓も全開。


徒歩でキャンディ駅に来ました。


お花もそうだけれど、スリランカではちょっとひねった風車みたいなデザインをよく見ました。
私が今朝、チームねじねじと書いていた植物もそうですね。
ホームには電車が。
2番だから10時半のコロンボ行きのようです。

待合室の席が電車と対面配列なのが新鮮。

使用済みの切符を駅員さんがくれました。
カラフルでやっぱりピンクや紫色。




ほとんど訪問した町ばかり。
チケット売場。
駅の片隅には仏像コーナーがありますが、小さいものでした。

でも安心して下さい。
外の道路に面して昨晩も見た巨大な仏像がありますから。


車で駅を出ると、踏切があり、ちょうど列車が通るところでした。列車が阪急色。




遮断機を無視して横断する人々。

↓

背後からは、故障したスリーウィラーを押してくる人達。

↓

次はショッピング!
車は再びキャンディの町に向かいます。
旅行記的にはキャンディの町の第二部だから、キャンディ・キャンディ。
一般的にはラッキーじゃないと思うけれど、朝1番の車窓から、最近行われたばかりのお葬式、
というかお墓を撮影できました。
実は今回の旅行中に何度も見かけたけれど、参列者さんがいるのに平気で撮影できませんから。


市内へ戻り先輩をホテルでピックアップ。

キャンディ湖畔には、きれいな鳥も、かわいくない鳥もいました。


ここは人造湖で、真ん中の島は王室のハーレム→イギリス軍の倉庫として使われていました。

枝ぶりが見事です。

陸軍の制服のようですが、女性は珍しいので車中から密かに撮影。
服装と手荷物検査が男女別だからですね。
ついでに男性も。

今朝は仏歯寺横の国立博物館の見学からスタートです。
写真撮影は別料金なのでパスする。
ゆるーい感じの展示内容でした。
ガイドブックにもささっと見れば15分、じっくり見れば2時間とあって、私達はささっと組。
王様が仏様に捧げる食事を作っていた話、その食事を運ぶ天秤棒のようなもの、罪人をつなぐ
連結足かせ、が記憶に残りました。
続いて市場へ。


ここは種類も豊富、売っているのはほぼ男性。
皆さん、サービス精神旺盛で、写真用のポーズをとったり、商品を見せてくれます。
裸足の人を結構見ました。

買うのは男女どちらもいました。

↑この辺、紫と緑のギザギザは四角豆。日本でもたまに売っています。
ビニール袋が赤、オレンジ、青、紫とカラフルです。







キャベツのお掃除中。



カレーに入れます。


育つとヘビがとぐろを巻いたような形になるから。


ゴーヤですね。






そもそも、野菜を店に運ぶ大きな袋が紫。



心。


トウモロコシ、パイナップル。吊るしてあるのは何だろう?エイリアンのたまごとか。
魚の干物もたくさん売っています。
カレーに入れるのですが、かつおぶし=モルディブフィッシュ。



お魚売場は早くも店じまい中。





一般店もでしたが、食品は基本価格が決まっているようで、相場表がありました。
道路を渡ると今度は、駄菓子のような菓子を売る店が続きます。

右端バリップ・ワデー。
レンズ豆等を曳いて、玉ねぎ、青唐辛子、カラビンチャ等を混ぜ合わせ、固めて揚げたもの。



右端は辛目の味付けのラーメンスナック。グリンピースやピーナッツが入る。おつまみで人気。

常温で売っていていいのかと思うお菓子たち。

赤とオレンジのお菓子はバニ・ワラル。
中はしっとりしていてフレンチクルーラー風。
フルーティーで酸味のある生地。
下から2段目の右側はドドル。
米粉とハクル、スパイスを蒸したもの。ういろうかカヌレ風の食感。ミルクティーに合う。
他の本には、米粉とココナッツミルク、黒蜜とスパイスとあって、ういろうか羊羹風とあった。

ここでガイドさんに、キャッサバチップに唐辛子パウダーをかけたお菓子をもらう。
他のツアーの人の体験談だとお供えのお花を買ってもらったとかよく聞くが、うちは食品オンリーで
まるで餌付け?

ソーメンみたいなのは、インディ・アーッパ=ストリングホッパー 米粉を練って型から出し蒸したもの。
朝食の定番で、カレーにつけて食べます。
ガイドさんは1度に5つ以上食べると話していたが・・・太るよね。

果物屋さん。
吊るしてあるのは小さなみかんマンダリン。
中国産で、道路沿い売店でもよく見かけました。
すぐ近くには街中なのに刑務所もあります。

商品は吊るすのが基本。


チャングムもの。
以前はあの各国高視聴率番組「おしん」が再放送までされていたらしい。
なぜか夜9時からアニメ放送がされていて「忍者ハットリくん」「ちびまるこちゃん」等が放映。

おなじみのキャラクター達。

スリランカでは赤ちゃんは色白がほめ言葉。




徒歩でキャンディ駅に来ました。


お花もそうだけれど、スリランカではちょっとひねった風車みたいなデザインをよく見ました。
私が今朝、チームねじねじと書いていた植物もそうですね。
ホームには電車が。
2番だから10時半のコロンボ行きのようです。

待合室の席が電車と対面配列なのが新鮮。

使用済みの切符を駅員さんがくれました。





ほとんど訪問した町ばかり。

駅の片隅には仏像コーナーがありますが、小さいものでした。

でも安心して下さい。
外の道路に面して昨晩も見た巨大な仏像がありますから。


車で駅を出ると、踏切があり、ちょうど列車が通るところでした。列車が阪急色。




遮断機を無視して横断する人々。

↓

背後からは、故障したスリーウィラーを押してくる人達。

↓

次はショッピング!