ピンナワラに着くと川に向かって土産物屋の並ぶ通りを進みます。
象の○○○ペーパーの広告がたくさん。
そこでちょうど2時となり、サイレンみたいな音が聞こえてきました。
何?と思い、道路側を見ると象が集団でこちらに向かってきます。
これから2時間、川で水浴びタイムなのです。
高見の見物。








鎖につながれている象もいました。
柵もなく、間近でみるのはやはりすごい迫力でした。
象が通り過ぎると道を左手に曲がり、エレファントベイホテルへ。
ここでやっとランチビュッフェです。
時間的にほぼ満席で、席がなかなか見つからず、着席後、料理を取りに行くともう残り物ばかり。




スタッフもいないので、オーダーもできません。
デザートまで1度にお皿に取り、2種類のスープはその場で少しずつ飲んで味を確認後、パブロフと2人で
シェアする事にしました。

しかし今度は注文した飲物がなかなか来ません。
せっかく日本語メニューまであるのに、サービスが遅いとは惜しい。
ミリンダ!
先輩、お試しに苫田ジュースを注文してくれてありがとう。

スリランカ好きの人のブログに出ていたスリランカ周遊ツアーの比較では、私達が参加したのはかなり
盛り沢山な内容のツアーで、料理もバラエティに富んでいるとありました。
予定では今日のランチはスリランカスイーツのビュッフェ付でしたが、朝食で定番のフルーツカクテル、
溶けかけたアイスと前日のランチビュッフェでも見かけた、キリ・トフィー程度でがっかり。
キリ・トフィーは白いペラペラの紙に包まれた小さな小麦色のキャラメルみたいなお菓子。
キリはシンハラ語でミルクの事です。
←大きなお皿の右端に1つ。
テラスに出ると象の水浴びが見られるのですが、先を急ぐので程々に。




ホテルでは結婚式も行われていました。



おまけ 日本だと人気のなさそうなナンバー。

お土産物屋さんを少しのぞくが、本日すぐ使える通貨がほとんどなく、時間もないので先へ。
食後は道路を横断して象の孤児院へ。


この道路、1日2回の水浴び時は象が横断するんですね。
エレファントライドできる施設は各国にありますが、孤児院はスリランカに2ヶ所あるだけではない
でしょうか。
スリランカ国内には数千頭の野生の象がいて、ここでは迷子になった小象や傷ついた象が保護されて
います。
ここで育った象は、寺院や象使いに引き取られて行くそう。
今、働く象として飼われている象はいいとして、今後は象を売買できないらしいです。
コロンボ近郊で2頭の象がトラックの荷台に乗って運ばれていくのを見て驚きましたが、地方では象
の見張り小屋や、象よけに電流を流している場所もあり、生活に溶け込んでいる象達。
園内では象がえんえんと食事しています。










次々に大量に運び込まれてくるエサは、草では追いつかないのか、枝や木でした。





これは大量の○○○も出るわけです。

お土産メインのようですが、紙を作るのはいいことかも。
スリランカではホテルの封筒もほぼペラペラだったし、あまり質の良い紙はなて、紙は貴重品らしい。
ゴミの分別収集等、エコに対する取り組みはこれからの国だと聞いていたけれど、店で物を買ったら、
テスト用紙だったという話も聞くし、後日、仮面美術館で買ったお土産は新聞紙で作った紙袋に入れて
くれた。
本日午前に買ってもらった駄菓子も当然のように新聞紙に入っていました。
そういう点で、紙のリサイクルに関しては、しっかりできていると思いました。
そんな事をぼけーっと考えていると、スタッフさんが「象に触りたくない?」と聞いてきました。
いや、私達は以前乗ったことあるからいいです。
それに半世紀前のバブル時代、結婚前のパブロフへのバースデー、クリスマス、お正月、バレン
タインデーと言った連続する記念日プレゼントに(困った)私が、象皮でオーダーした小物シリーズ
があり、システム手帳、パスケース、タバコケース、キーホルダーなんかも持ってますので・・・
しかし、何事も経験タイプの先輩はその話に乗り、大きな象にタッチされていました。

当然お礼が必要で、お札1枚ではだめで2枚だったそうです。
赤ちゃん象へのミルク授乳も有料だそうだし、何でもちょこちょこお金いるな~、スリランカ。
耳の形がスリランカ形?と思ったら違ってがっかり。
その後、来た道を小1時間程戻ったので、私も久しぶりに車中でお昼寝。
しばし車中からの写真をお楽しみ下さい。
いきなりお葬式。

日本の(中古)車の販売店でよく見かける造花の桜とか紅葉の飾りか。
今回スリランカではここしか見なかった。

捕まっちゃった~。


踏み切り。
走ってます。




高速道路と一般道の標識の色は日本と反対。
これは緑で一般道、青が高速道路です。
前回の大統領選では二大対立候補がそれぞれ、テーマカラーをこの2色にして戦ったそうだ。


車の部品屋さんは、だいたいこんな風で、遠くからでも商品が見えるように立体的。


私の腕でピンボケ。タイヤを運ぶ少年。

スリランカにはジェットコースターはいらないんじゃないかと思う。
そう言えば、今回は移動も含めて遊園地を見なかった。
ある意味、国自体が広い動物園で、そして一種のテーマパークなのかもしれない。
キャンディ近くの分岐点まで戻り、今度はヌワラエリヤ方面へ向かいます。
この道はアップダウンのあるくねくね道で、しかもこの日は午後遅い時間の移動でしたので
後半は照明もほとんどなく、景色も見えない道でした。
このルートは乗り物に弱い人には大変で、だんだん標高も高くなるので、体調管理も必要です。

私がヌワラエリヤに近づいたと思った景色です。

進行方向にあるティーファクトリーで「茶のための停止」









見学と言っても、朝早くから操業しているので、わずかに残っている工場スタッフにはこの時間は
もう深夜に近い感覚なのでは。
早朝から行われる茶摘も昼には終了。
だから稼動している様子を見たければ、午前がベストだと思います。
紅茶を試飲させてもらい
、

高価な茶葉、シルバーチップの変な日本語パッケージにはとても惹かれましたが、カードで買うのもと
パス。
それにガイドさんは「茶葉は全てコロンボに集められます」「価格も全国ほぼ同じ」と言っていたから、
今日、ここでなくていいか。
これも気になった。
進行方向ではありませんでしたが、新しくできた景色のいいホテルのテラスで勝手に景色鑑賞。



滞在客が部屋のテラスで寛いでいるのが羨ましかった。
結局、私達はスリランカ滞在中、1度も日のあるうちにホテルに着けなかった。
ケーキの上の赤いさくらんぼと緑のさくらんぼ、共に甘そう。

ヌワラエリヤの町に着くと、今日も先に先輩のホテルへ。
街のネオンカラーがきれい。
続いて比較的街中に近い、でも今回も街の地図では欄外のホテルへ。
宿泊するのはジェットウィング セント・アンドリュース。
庭がきれいと評判のコロニアルホテル。
事前調査ては、近隣の小規模ラグジュアリーホテルをのぞくと、ベスト3に入るかな~と言う感じでしたが、
最近リニューアルしたばかりなので、設備面の心配がなくてうれしい。



ああ、今日もエントランスの階段が~。

階段の途中にあるフロント。

この部屋に案内され、

この席に座って、チェックイン手続き。(毎回パスポート提出)
そしてウェルカムドリンクがなんと!

あたたかいチキンスープでした。
とても美味しくて「お・も・て・な・し」を感じましたよ。
日本でも冬や寒冷地、標高の高い場所の宿泊施設でこのサービスできないかなぁ。
群馬・伊香保の大型ホテルで朝、ラウンジで味噌汁飲み放題ってあったけど、ウェルカムドリンクが
デミタスカップに入ったスープって初めて♪
これはホテルの夕食が楽しみ。



そこでちょうど2時となり、サイレンみたいな音が聞こえてきました。
何?と思い、道路側を見ると象が集団でこちらに向かってきます。
これから2時間、川で水浴びタイムなのです。










鎖につながれている象もいました。
柵もなく、間近でみるのはやはりすごい迫力でした。




時間的にほぼ満席で、席がなかなか見つからず、着席後、料理を取りに行くともう残り物ばかり。




スタッフもいないので、オーダーもできません。
デザートまで1度にお皿に取り、2種類のスープはその場で少しずつ飲んで味を確認後、パブロフと2人で
シェアする事にしました。

しかし今度は注文した飲物がなかなか来ません。
せっかく日本語メニューまであるのに、サービスが遅いとは惜しい。

先輩、お試しに苫田ジュースを注文してくれてありがとう。

スリランカ好きの人のブログに出ていたスリランカ周遊ツアーの比較では、私達が参加したのはかなり
盛り沢山な内容のツアーで、料理もバラエティに富んでいるとありました。
予定では今日のランチはスリランカスイーツのビュッフェ付でしたが、朝食で定番のフルーツカクテル、
溶けかけたアイスと前日のランチビュッフェでも見かけた、キリ・トフィー程度でがっかり。
キリ・トフィーは白いペラペラの紙に包まれた小さな小麦色のキャラメルみたいなお菓子。
キリはシンハラ語でミルクの事です。

テラスに出ると象の水浴びが見られるのですが、先を急ぐので程々に。








おまけ 日本だと人気のなさそうなナンバー。

お土産物屋さんを少しのぞくが、本日すぐ使える通貨がほとんどなく、時間もないので先へ。
食後は道路を横断して象の孤児院へ。


この道路、1日2回の水浴び時は象が横断するんですね。
エレファントライドできる施設は各国にありますが、孤児院はスリランカに2ヶ所あるだけではない
でしょうか。
スリランカ国内には数千頭の野生の象がいて、ここでは迷子になった小象や傷ついた象が保護されて
います。
ここで育った象は、寺院や象使いに引き取られて行くそう。
今、働く象として飼われている象はいいとして、今後は象を売買できないらしいです。
コロンボ近郊で2頭の象がトラックの荷台に乗って運ばれていくのを見て驚きましたが、地方では象
の見張り小屋や、象よけに電流を流している場所もあり、生活に溶け込んでいる象達。
園内では象がえんえんと食事しています。










次々に大量に運び込まれてくるエサは、草では追いつかないのか、枝や木でした。





これは大量の○○○も出るわけです。

お土産メインのようですが、紙を作るのはいいことかも。
スリランカではホテルの封筒もほぼペラペラだったし、あまり質の良い紙はなて、紙は貴重品らしい。
ゴミの分別収集等、エコに対する取り組みはこれからの国だと聞いていたけれど、店で物を買ったら、
テスト用紙だったという話も聞くし、後日、仮面美術館で買ったお土産は新聞紙で作った紙袋に入れて
くれた。
本日午前に買ってもらった駄菓子も当然のように新聞紙に入っていました。
そういう点で、紙のリサイクルに関しては、しっかりできていると思いました。
そんな事をぼけーっと考えていると、スタッフさんが「象に触りたくない?」と聞いてきました。
いや、私達は以前乗ったことあるからいいです。
それに半世紀前のバブル時代、結婚前のパブロフへのバースデー、クリスマス、お正月、バレン
タインデーと言った連続する記念日プレゼントに(困った)私が、象皮でオーダーした小物シリーズ
があり、システム手帳、パスケース、タバコケース、キーホルダーなんかも持ってますので・・・
しかし、何事も経験タイプの先輩はその話に乗り、大きな象にタッチされていました。

当然お礼が必要で、お札1枚ではだめで2枚だったそうです。
赤ちゃん象へのミルク授乳も有料だそうだし、何でもちょこちょこお金いるな~、スリランカ。

その後、来た道を小1時間程戻ったので、私も久しぶりに車中でお昼寝。
しばし車中からの写真をお楽しみ下さい。


日本の(中古)車の販売店でよく見かける造花の桜とか紅葉の飾りか。
今回スリランカではここしか見なかった。

捕まっちゃった~。








高速道路と一般道の標識の色は日本と反対。
これは緑で一般道、青が高速道路です。
前回の大統領選では二大対立候補がそれぞれ、テーマカラーをこの2色にして戦ったそうだ。


車の部品屋さんは、だいたいこんな風で、遠くからでも商品が見えるように立体的。




スリランカにはジェットコースターはいらないんじゃないかと思う。
そう言えば、今回は移動も含めて遊園地を見なかった。
ある意味、国自体が広い動物園で、そして一種のテーマパークなのかもしれない。
キャンディ近くの分岐点まで戻り、今度はヌワラエリヤ方面へ向かいます。
この道はアップダウンのあるくねくね道で、しかもこの日は午後遅い時間の移動でしたので
後半は照明もほとんどなく、景色も見えない道でした。
このルートは乗り物に弱い人には大変で、だんだん標高も高くなるので、体調管理も必要です。

私がヌワラエリヤに近づいたと思った景色です。

進行方向にあるティーファクトリーで「茶のための停止」









見学と言っても、朝早くから操業しているので、わずかに残っている工場スタッフにはこの時間は
もう深夜に近い感覚なのでは。
早朝から行われる茶摘も昼には終了。
だから稼動している様子を見たければ、午前がベストだと思います。

、

高価な茶葉、シルバーチップの変な日本語パッケージにはとても惹かれましたが、カードで買うのもと
パス。
それにガイドさんは「茶葉は全てコロンボに集められます」「価格も全国ほぼ同じ」と言っていたから、
今日、ここでなくていいか。

進行方向ではありませんでしたが、新しくできた景色のいいホテルのテラスで勝手に景色鑑賞。



滞在客が部屋のテラスで寛いでいるのが羨ましかった。
結局、私達はスリランカ滞在中、1度も日のあるうちにホテルに着けなかった。
ケーキの上の赤いさくらんぼと緑のさくらんぼ、共に甘そう。



続いて比較的街中に近い、でも今回も街の地図では欄外のホテルへ。
宿泊するのはジェットウィング セント・アンドリュース。
庭がきれいと評判のコロニアルホテル。
事前調査ては、近隣の小規模ラグジュアリーホテルをのぞくと、ベスト3に入るかな~と言う感じでしたが、
最近リニューアルしたばかりなので、設備面の心配がなくてうれしい。



ああ、今日もエントランスの階段が~。



この部屋に案内され、

この席に座って、チェックイン手続き。(毎回パスポート提出)
そしてウェルカムドリンクがなんと!

あたたかいチキンスープでした。
とても美味しくて「お・も・て・な・し」を感じましたよ。
日本でも冬や寒冷地、標高の高い場所の宿泊施設でこのサービスできないかなぁ。
群馬・伊香保の大型ホテルで朝、ラウンジで味噌汁飲み放題ってあったけど、ウェルカムドリンクが
デミタスカップに入ったスープって初めて♪
これはホテルの夕食が楽しみ。