





子供も利用可能ですが、私の滞在時は見かけず。
ゲストも部屋数の半分程度の5~6組しか見ませんでした。
木製ドアが並ぶ1800年に造られた歴史のある建物。






ここでもアルストロメリア。










「日本人も滞在していたよ、すごく高いけどね」と背の低いスタッフが教えてくれた。



中庭側から見て。


ホテルの名前の由来は中庭にあるタマリンドの木。

中庭を囲むように10室の部屋が並んでいます。




鳥もたくさん
プールを見下ろす場所にあるバー。






各部屋の前には椅子セットが置かれています。


「アンティークが飾られた客室は、木材を多用したあたたかみのある内装で居心地がよい」の案内通り。



その先には小さなプライベートガーデンがあります。

広さは違うけれど、ちょっと奈良のホテル、アラマンダと似ている気がしました。
まずは部屋の右手へ。
突き当りには椅子と鏡のコーナー。




その隣がクローゼット。

わーい♪バスロープが用意されています。

なかなか重い扉の向こうは広いシャワールーム。










残念ながらバスでなくシャワー。







98年の秋にハワイ島10日位滞在した時のホテルのお気に入りのオリジナルアメニティが
ココナッツの香りでした。



庭側から見てみると





メインの部屋に戻ります。








ついでに

1人分ずつあるのがいいです。
もちろん別にベッドの足元に広いチェストとソファーもありました。


ベッドから正面に見える位置にテレビ

その下には冷蔵庫。


朝食後は主に部屋で荷物整理をしていました。
今から考えるとスリーウィラーに乗って、朝のゴール散歩に行っても面白かったと思うのですが、
その時は思いつかなくて。
ま、最終日だけにのんびりできて体調管理的にはこれで良かったかも。
タマリンドヒルは、トリップ・アドバイザーではゴールの一番人気ホテル。

いろいろなホテル予約サイトの星評価でもだいたいアマンと並んで最高クラスでした。
ただ私の感想は・・・。
でも今回調べたペンタスにちなんで、五星クラスということにしておきましょう。

夕食のテーブルを飾っていた花 ペンタスについて調べました。
熱帯アフリカやマダガスカル原産の常緑多年草、または半低木で、多くの園芸品種があります。
星形の花を次つぎと咲かせます。
属名の「ペンタス(Pentas)」はギリシャ語の『pente「ペンテ(5)」』の意で、花びらが5弁の星形
をしていることにちなみます。
和名はサンタンカ「山丹花」(4弁花で常緑低木)に似ているから「クササンタンカ(草山丹花)」
英名は「Egyptian star cluster(エジプシャン・スタークラスター)」「エジプトの星の群れ」。
次回は津波の被害にあわなかった奇跡の世界遺産、ゴールの街の観光です。