A&Pの☆お宿千夜一夜

美味と心地よい宿を求め、各地をむしゃむしゃ修行中!

里海邸 -金波楼本邸-2 朝食編

2012-05-05 15:00:00 | 関東・宿
 朝食は、1番下の階の和室にご用意いただいていました。

 お隣の部屋との間仕切り。はずして広く使う事も可能。

 すぐ外に出られる部屋は鳥居ビュー。 

 食後、そのまま海辺を散策できる贅沢。

 意味もなくドリンクメニューを開いてみる。

  器は全て笠間焼。料理が映えます。


 
 たたみいわしの乗ったサラダとドレッシング。

 いかのわた煮。前回パブロフが気に入った一品。



 ジューシーなだしまき玉子。 

減塩という意味で、塩昆布じゃなく、茗荷の甘酢漬けとかを希望。




納豆とだいこんおろしを添えたかまあげしらす。
 

 納豆には細かく刻んだ長芋とめひびがつきます。ネバネバ。





そしてこちらの朝の主役は干物。




 塩加減と火加減が絶妙。

好きな干物が2種類選べる鹿児島の指宿の「悠離庵」さん始め、海の宿の朝食に

干物は定番かもしれないけれど、ここの料理長さんが丹精込めて作る自家製干物

はこの宿の魅力の1つ。

    

 一人前にしても、お皿からはみ出る迫力。

 朝から塩分とり過ぎだけど、これにご飯があれば。

 いや、おひつごはんがあれば・・・。

 赤い小さな器のふたを開けると梅干  

あさりのお味噌汁 


食後はラウンジでデザートとコーヒー。


 今朝も食べ過ぎちゃった・・・  

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