やよいの頭の中

沖縄のフツーの主婦やよいが思ったこと   (最近は息子の英語教育も。もちろん、従来からの愚痴記事も健在でしゅ!)

うちの母

2011年10月03日 | うちの母のこと

うちの母はちょっとだけ面白い。

PTAなどで前に出ていくタイプでは全然ないし、挨拶(社会人がするあの当たりさわりのない挨拶)も下手なほうだし、人へ愛想を振りまく

ことも苦手、というか、もう彼女自身する気もないだろう。

でもでも、身内でいるときは、ちょっと面白い。

特に私の中では、宮古島の人のアクセントの真似

本当に宮古島出身者みたい。親戚に宮古島の人がいるわけでも、親友に宮古島の人がいるわけでもない。

どこで習得したのか分からないけど、宮古島の人のアクセントができる

昔働いていた所で「あんた宮古島出身ね?」ってみんなに言われるほど褒められたと豪語する。

私は彼女のこの能力、外国語習得などの他の方面へ力を発揮できなかったのかと誠に残念に思う。

でも母はこれを楽しそうに披露するからいっか。

母のお蔭(?)で、道で宮古島のアクセントを耳にすると、とても親近感が出てきて、宮古島アクセントの真似をつい頭の中でやってしまう

んだ。

 


英語教育

2011年10月03日 | 子供のこと

                       

最近何かで読んだ。

「生後六か月の時点では、たいていの言語の基本的な音素を聞き分けられる。母語が身に付く1歳頃までにこの能力は失われる」

 

うそーーー、わが息子はまだ間に合う!さぁ英語を聞かそう!

なんて一瞬思ってしまう。でも、1歳までに英語を聞かせたからペラペラになるわけでもないし、それ以降も英語の環境を作ってあげること

や、わが息子が英語が好きになること、必要性を感じることなど色々あるんだろうな~。

幼児期の教育だけで英語がペラペラになるんであれば、英語が話せない日本人がこんなにもいるわけないか

でも何もしなければ、私みたいな子を増産するだけ。。。やれることはやってみよう。楽しくて、子供に負担をかけないならやってみよう。

さっそく、世のお母様らしく、CD&DVD無料取り寄せ~。

                       

親が話す日本語とテレビから流れる日本語しか聞かせない生活をしていると、わが息子の脳がもったいない気がして、

主人が帰るまでは、英語の歌を流してみよっと


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自称オキナワン主婦やよいのブログへようこそ。 32歳で結婚するつもりが、 20代前半で婚約、結婚、出産し、人生設計大乱れ! 只今30手前で、育児&育自&育夫奮闘中! どうぞ末永く、この不器用な生き方を見守って下さい。 こちらもお願いします→ 人気ブログランキングへ