子供を産んだ後、子供に対してってより、パートナーに対して怒りが込み上げてくる
経験があるのは私だけではないと思う。
私が息子を産んだ後、夫に言われたデリカシーのない言葉の数々。
未だに私の頭の奥深くに残り続けているのさ・・・。
ワースト3 「お腹がおばさんみたいに弛んでいるよ。ちゃんと戻るカナ?」
産後2週間も経たないうちに、経産婦への禁断の言葉を早速発しやがった、この男
ワースト2 「俺は仕事をして来たんだ、遊んでいるんじゃない」
産後2-3か月の頃。毎日同じことの繰り返し&家事もままならない私が、帰宅後の
夫へ協力を求めた時の一言。そのセリフ、そっくりそのままお返ししてやった
ワースト1 「俺にはおっぱいないからっ」
ぐずる息子を私の所へ抱いて連れてくる時のセリフ。
一見些細な会話に思われるが、実はその一言には「男は家事や育児を女ほどできなくてもいい」と
いう驕りが隠れているのだ。
おっぱいが無いのであれば、おっぱいが無い人間らしく、おっぱいのある妻を全力でサポートする
くらいの謙虚さを持ってみては如何か。
もしも持っているのであれば、まずこんな言葉は思いつかないだろう。
生まれも育ちも異なる夫婦のこと。
これはごく一部だし、これからも幾多の怒りは出てくるだろう。
本当に神が存在するなら、私は声を大にして聞くつもりだ。
「なぜ男も母乳が出るように作らなかったんですか?出ないなら、男の乳首はこの世で一番
不要な付属品ね。次回からもっと経費削減しましょうよ、神様」なんてね