なんと読むのか判りませんでした。
可睡斎とは袋井市にある600年前(室町時代初期)に開設された曹洞宗寺院の名称。
その由来は、徳川家康が、幼い頃武田信玄の軍から逃れ、のちに父と共に匿われた礼に訪れた際、
席上で居眠りをする仙麟等膳和尚(第11代)を見た家康は
「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚 、眠るべし」
と言い、以来和尚が「可睡和尚」と呼ばれたことから、いつしか本来東陽軒であった寺の名も可睡斎となった。
というお話です。 (寺院パンフによる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a5/a4c0aeb6434d8c5d3af323725ab6b3ac.jpg)
寺院への入り口。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/03/9f523205a44225bb20d35b39147a9fd3.jpg)
寺院山門。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/cc/d82f9cf5091e49aec1cb69f19763b1bd.jpg)
可睡斎へ登る急階段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8a/992d0436af0a3fadc8164f7283431353.jpg)
これを登ると更にもうひとつ階段がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/4a/c17a65c2099154b7d041a81f1b8e0729.jpg)
登りきった所に総本殿のひときわ目につくゴールドの額。ここで拝礼。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/92/0998cf7ae0908c91efc8ec689f248138.jpg)
帰途、東富士五湖道路の矢村P・Aから前夜の降雪で白くなった山々を見る。
可睡斎とは袋井市にある600年前(室町時代初期)に開設された曹洞宗寺院の名称。
その由来は、徳川家康が、幼い頃武田信玄の軍から逃れ、のちに父と共に匿われた礼に訪れた際、
席上で居眠りをする仙麟等膳和尚(第11代)を見た家康は
「和尚我を見ること愛児の如し。故に安心して眠る。われその親密の情を喜ぶ、和尚 、眠るべし」
と言い、以来和尚が「可睡和尚」と呼ばれたことから、いつしか本来東陽軒であった寺の名も可睡斎となった。
というお話です。 (寺院パンフによる)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a5/a4c0aeb6434d8c5d3af323725ab6b3ac.jpg)
寺院への入り口。
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寺院山門。
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可睡斎へ登る急階段。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8a/992d0436af0a3fadc8164f7283431353.jpg)
これを登ると更にもうひとつ階段がある。
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登りきった所に総本殿のひときわ目につくゴールドの額。ここで拝礼。
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帰途、東富士五湖道路の矢村P・Aから前夜の降雪で白くなった山々を見る。