筑波実験植物園は、筑波研究学園都市にあり、国立博物館が
植物の研究を推進するために設置した植物園です。

春に、二回見学したことがありますが、秋に訪れたのは今回が初めてです。
プロムナードを進んで行くと温帯資源植物、
絶滅危惧植物などを見ることができました。

さらに進んで行くと池があり、水生植物を見ながら橋を渡りました。
岩礫地植物のハマギクやサンショウバラなどを見ることができました。

常緑広葉樹林、温帯性針葉樹林、暖温帯落葉広葉樹林、冷温帯落葉落葉広葉樹林
などのコーナーには、それぞれの木が植えられています。
木の種類が多くあり、初めて見る木もありました。

低木林は、高地性と低地性のコーナーがありました。


林の中を一周してから、温室へ戻ってきました。


温室は、熱帯資源植物温室、サバンナ温室、熱帯雨林温室、
水生植物温室の順に見学しました。
林の中を見学しているときは、肌寒い感じでしたが、温室で体が温まりました。
ご訪問ありがとうございます。
科学館などは行きましたが 知らなかったです
行って見たいですね
興味がありますが 何しろ遠いですね
研究学園都市には、たくさん見学できる施設がありますね。
実験植物園は、珍しい植物があり興味が尽きないです。
また春に行ってみたいと思っております。
旅行に行っていました。
日光のいろは坂は、紅葉がちょうど見頃でした。
実験植物園は、かなり広いので時間をかけてゆっくり
見学しています。
世界最大の花 「ショウダイオコンニャク」の球根というのでしょうか、こんにゃくいもが入った巨大な鉢がありました。
今年5月に開花したそうです。
開花は、まれで花を見るチャンスはめったににないそうです。