予定を変更して、いろは坂の入口まで下りてきました。
国道122号線を通って、群馬県へ向かうことにしました。
途中、草木湖がありました。まだ紅葉には、早いようです。

風光明媚なところです。途中車を下りて、散策しました。

国道沿いにある富弘美術館です。
一度行ってみたいと思っていたところですが、今回見学することができました。

富弘美術館は、星野富弘氏の故郷、群馬県みどり市に建っています。
事故という一瞬の出来事から、絶望の淵に突き落とされ、辛い闘病生活を強いられていた日々。
この深淵から彼を救い上げたのは、母の献身的な介護であり、詩人の言葉であり、信仰であった。
そして、口に筆をくわえて、文字と絵を描くことであった。
文字に絵を添えて感謝の意を表現できたときの、彼の喜びは大きかった。

円形の展示室には、いくつもの作品が展示してありました。
ひとつひとつ作品を鑑賞しながら、順路に従って進んで行きました。
素朴で美しい詩を読み、自然あふれる絵を鑑賞することができました。
星野富弘氏の素晴らしい作品を鑑賞させていただき、
「生きることのすばらしさ」を感じました。

ご訪問ありがとうございます。
行った事の無い所 一緒した気分で見ました
お天気もよく空も景色も綺麗ですね
そうですか 本人の努力は想像を絶する物があったのでしょうね
そう云う方の絵 詩は感動ものですよね
行ってみたいな~
素晴らしい天気で気持ちのいいお出かけ日和ですね。
富弘美術館、出かけてみたくなりました。
心癒される作品の数々があるんでしょうね。
そんな世界の中に身をおいてみたいです。
予定を変更したおかげで、富弘美術館を見学することができました。
文化の日に、思いがけず素敵な作品に触れることができ
嬉しかったです。
どの作品も美しい詩と自然のありのままの水彩で描いた絵は、心に響きました。
星野富弘氏の作品は、少しだけ知っていましたが、
今回たくさんの作品を見ることができました。
美術館の展示空間は、丸く、淡い照明で、落ち着いた
雰囲気です。
そんな中で、じっくりと作品を鑑賞することができ、
感動しました。
あの事故から 生きる希望を失ってから立ち直るまでかなりの精神力と母親の愛情もありましたね
描かれている絵も素晴らしいけれど 添えられた言葉が珠玉です
渡良瀬渓谷、富弘美術館のツアーは、
こちらからもありますね。
これから、紅葉がきれいでしょうね。
美術館からの眺めも素敵ですね。
星野富弘氏の9年間の療養、詩と絵を
描くようになったこと、お母様の献身的
な介護の様子を画面で見て目頭が熱く
なりました。
もう一度訪問したい美術館です。
ありがとうございます。
ぺんぺん草の一句ですね。
錫杖さんのお母様への優しさを感じます。
もう一度私も訪れたいと思う美術館です。