河野友見 *Y’z diary*

お仕事記録など

アクアリウムやってます。目指せアク女!

2015-02-24 | Aquarium & Green





身近な人から、アクアリウムの記事にまた期待って言ってもらったので、久々にこのカテゴリ。

実は未だにやっています。アクアリウム。
こそこそと。

テトラの18センチの水槽は水草水槽。グッピーとミナミヌマエビとサザエ石巻貝。
ボトルアクアリウムは二つ。
竹林をイメージした方はヒメダカちゃんとカワニナ。
海の中のサンゴをイメージして作った方はアカヒレちゃんが泳いでいます。あとやっぱり掃除役のカワニナ。

この他に、玄関にGEXの45センチのスリムデスクボーイを置いていて、そこではバランスドアクアリウムを実験的にやっています。
水草いろいろ、生体はスジシマドジョウ二匹とアカヒレ5匹、カワニナ7~8匹。
落ち着いたら写真も撮りたいけど、どうかしら。

家で集中して仕事しなきゃならない私の、唯一の癒しかもしれません。

水の中にゆらゆら揺れる草やお魚やエビを見てたら、ホワーンて癒されるんですよねー(*^^*)

またこのカテゴリは、そのうち…(笑)


メダカの学校開校。

2012-05-16 | Aquarium & Green
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地球の歩き方広島特派員ブログを担当しています。

「地球はとっても丸い」にエッセイ「海外ぶっ飛びエピソード」を連載中です。

Visit HIROSHIMAのライティングをしています。


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本日はアクアリウムの話。

パソコン画面を凝視しながらキーを叩き続けている日々です。
そして、目が疲れたらバルコニーの花やハーブを見に行ったり、水槽を見て和む日々です。


実はカワムツちゃんたち5匹をふるさとの川<妹背の滝>へ返しに行きました。
稚魚の時から最後の最後まで我が家で育った5匹だったので、川へ返しに行った時は感慨もひとしおでした。
成魚になった姿も見たいのはやまやまでしたが、成魚になれば15㎝以上になるカワムツ。うちの水槽に成魚5匹は収まりきらず、さらに同居のカワニナやヤマトヌマエビが捕食される恐れが出てきたため、体調5㎝のかわいいさかりでふるさとに返したのでした。

不思議なことに、川では同じ歳くらいのカワムツたちが5匹を迎えに来ていたように、すぐそばで群れをなして泳いでいました。


川へ帰ったカワムツ達。無事に大人になってね。




ふるさと、妹背の滝のすぐ下の川です。(大頭神社内)稚魚を捕ったのはちょうど9カ月前の夏の日でした。



返しに来た日も暑くて、少年たちが網を振り回して魚を捕ろうと頑張っていました。



そして同時に四国からはるばるやってきたのが……



メダカ7匹。と、カワニナ4匹です。

カワニナは実家の妹が水槽掃除役に欲しがっていたので、義父に頼んでもらってきました。

カワムツのいなくなった寂しい水槽に、メダカを迎えよう! と言い出したのは私だったか夫だったか忘れましたが(汗)
高知県の中津渓谷という美しい清流を家族で訪れ、そこの土産物と茶店をやっているところに虫かごに入って売られていたメダカたち(300円)。
帰る間際に「やっぱりこの子たち連れて帰ろう!」ということになり、カワムツの去った水槽に来てもらいました。



白メダカとヒメダカ(黄色っぽい)、オス4匹にメス3匹です。

なぜ性別が分かったのかというと、ヒレの形でもわかるんですが……それ以前に。








卵産んどるし!!!


ということですぐわかったのでした。


広島に連れ帰って翌朝にはもう卵産んでました……はやっ。



メダカは1年半ほど前に一度、実家の母から半強制的に飼わされ(この記事です→メダカも飼うことになってしまった。そう、あの頃は食用のアサリも飼っていました^^;)、その後引っ越しの際に実家に預けてそのまま母と妹が育てています。

なのでメダカを世話するのはこれが2度目ではありますが、改めて接すると……。

野性味帯びた川魚と違って、性格が可愛い……
おだやかで、のんびりしています。
動きもゆっくりしているので、ヤマトヌマエビが餌のいりこと間違って追いかける始末。(それ見て焦る人間)



まだ我が家に来て10日なのに、ぼんぼん卵を産むメダカたち。
気づけば卵に目が出てます↓




そして本日。


体長3ミリほどの赤ちゃん、現る!



10日で孵化。
今日確認できたのは3匹です。


水槽がメダカの学校になる日も近そうです。







おまけ。

綱渡りやけんすいなどで日々の努力を怠らぬ、マイペースなカワニナ。
びょーんと身が伸びきっている無防備なところにヤマトヌマエビちゃんたちに飛びつかれて床に落下することもしばしば。



そしてそんなカワニナを見つめるエビちゃん。なんでも、カワニナの貝の殻についた藻が好物なので機会を狙ってるんだそうです。




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ヤマトヌマエビ可愛や。

2012-04-02 | Aquarium & Green
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「地球はとっても丸い」にエッセイ「海外ぶっ飛びエピソード」を連載中です。


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iPadでの更新を試みています。

iPhoneのタッチパネルの文字入力には慣れてはいるものの、iPadの文字入力はちょっと勝手が違うので(両手使うし)ローマ字日本語入力で打ち込んでいます。



で、書くことがエビのこととは何ぞや。



先日リニューアルした水槽に、ヤマトヌマエビ2匹が仲間入りしました。



日本産淡水エビで、コケ取り能力に長けています。
シッポのブルーの斑点が、とっても綺麗なんです。
日の丸の青いバージョンのようで、さすが「ヤマト」の名を持つだけあります。
個体識別のために、真ん中2つの斑点が大きい方をヤマト大丸、小さい方をヤマト小丸と名付けました(笑)


投入して翌朝驚いたのが……エビが増えてる!?
エビが3匹いるのです。




よくみると、左のエビは透明度100%(笑)
そう、脱皮した抜け殻でした。エビは脱皮するもんだった……。
それにしても、針より細い触覚まで脱皮するなんて、恐れ入ります。


コケ取りをする様子も滑稽で、可愛くて、動きに見飽きません。




ヤマトヌマエビと一緒に水草も2点投入しました。

ラージパールグラスとウィローモスです。
あと、購入はしていないのですが、エビを買った時にペットショップの店員さんが入れてくださったアナカリス(オオカナダモ、とも言います)1本も入れています。



現在の水槽全景。


水草は左からラージリーフハイグロフィア、ラージパールグラス、ウィローモス、水面に浮かんでいるのがマツモ。
写真の枠からはみ出して写っていませんが、岩のオブジェの右横にアナカリス。(↑ページ一番上の写真の右側には写っています。)


生体は、この写真の中に石巻貝2匹、カワムツ5匹、ヤマトヌマエビ1匹が写り込んでいます。
カワニナは3匹とも姿を隠していますが、彼らにもプライバシーの保護が……ないか。ないけど、そっとしておきます。


カワムツのうち1匹は、ドラム缶オブジェの中に隠れています(笑)
エビは岩のオブジェの真下でせっせと砂の中から美味しいものを掘り出しています。
石巻貝は……壁面に1匹、ラージリーフハイグロフィアの葉の裏に1匹、張り付いていますが……落ちても知らないよ! 引っくり返ったら起き上がれないっちゅうのに(^_^;)

毎日水棲生物たちに癒されているアクアリストもどきの私なのでした。





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カワムツの帰郷と水槽リセット。

2012-03-24 | Aquarium & Green
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我が家のアクアリウムをリフォームしました。



↑20匹ほどいたカワムツの幼魚を、まだ小さい5匹を残してすべてふるさと(=妹背の滝)に返しました。
半年間元気に育ってくれてありがとう。
捕ってきた時は体長3㎜くらいで見えるか見えないかくらいだったのが、今や5cmくらいに成長していました。
この後成魚になると20cmくらいになります。

(水槽の後ろに背景として置いていたアクリルフォトはフォトの葉で一緒に活動している古賀亜希子さんの作品です。)


数か月前に水槽にミズミミズが湧いていたので、今回思い切って砂をすべて取り換え、水槽リセットしました。
一昨日汲んできた井戸水とカルキ抜きの水道水のブレンド水に元のままのフィルターを使い、100%水換えです。
水中のバクテリアが減って魚が弱らないか心配でしたが、1日経ってみるとカワムツたちは元気そう。

昨日大雨の中、自転車で近所のホームセンターに行って買ってきた新しい水草と川砂利も投入したので、これまでの水槽とガラッと様子が変わって見えます。




↑これまでマツモしか入れてなかったのですが、今回ラージリーフ・ハイグロフィアという水草を入れてみました。
これがなかなか、見栄えもよくて、水槽の後景に映えます。

ミズミミズの大量繁殖で別容器に避難させていた石巻貝とカワニナのコケ取り隊員たちも水槽に戻しました。
↑手前にへばりついているのは石巻貝の石巻大五郎。(小さい方に石巻小次郎と名付けています・笑)
水面に浮いているのが根を持たないマツモです。




↑いつもマイペースなカワニナ。




↑オバQの口みたい。石巻小次郎。



砂の色がグレーから白に変わったせいか、一気に水槽が明るくなりました。

明日もホームセンターに行くので、もしかしたらシマドジョウかマドジョウ、ヤマトヌマエビあたりを低層魚として加えるかもしれません。
前景用の水草を入れてもいいなあ。
これまでは魚主体の水槽でしたが、生物のリサイクルを感じられる室内ビオトープみたいなものを目指したいです。
などと、アクアリウムにはまりきっているアクアリストもどきの私です(笑)







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石巻貝さんたち。

2012-01-30 | Aquarium & Green
水槽のコケ取り隊として、石巻貝を2匹投入しました。
(以前水槽にいたカワニナさんたちは別の容器にいます。)

カワムツ(魚)が大きくなってきて、カワニナは突かれて(イジメられて)いたので出したのですが、そうすると水槽のお掃除役がいなくなって水槽があっという間にミドリのコケだらけになってしまいました。
なので、石巻貝たちに頑張ってもらうことにしました。
投入してすぐ、壁をせっせと這いずり回ってお掃除してくれているので、歯ブラシが届かなかった底の方も、少しずつコケが薄くなっています。
さすが、コケ取り名人の石巻貝さんたち。


ちなみにアイスクリームの容器で養殖中のカワニナの赤ちゃんたちは、元気に育っています。
みんな、早く大きくなってね~。(そしてコケ取り隊に入隊してね)
真ん中にいる横うずまきの貝は水草に紛れてやってきたヒラマキミズマイマイです。嫌われ者のスネール系ですが、単体なので爆増することもないため、いっしょに育てています(笑)


寒いの?

2011-11-22 | Aquarium & Green
今朝、水槽の水温21度。
めっきり寒くなったせいか、カワニナたちの動きが鈍くなってきました。

手前、寒くて砂に潜る子。
岩のオブジェの壁で体寄せ合ってる子2匹。
まるで冬眠?

動きが鈍くなったということは、水槽のコケや魚のエサの食べカスをお掃除する頻度が減ったということ。
ちょっと水槽の汚れに注意です。

カワニナ全員集合。

2011-11-15 | Aquarium & Green
砂に潜ってすぐ行方不明になるカワニナたち。
昨日は何度見ても5匹しかいなかったので、まさか水槽の外へ出たのでは…と不安になったほど。
今朝砂を掘り返して6匹全員発見(笑)
横一列に並べてみたものの、10秒と経たぬうちに凄い速さで移動を始めました=写真。

ちなみに左上の銀色の流れる葉のような個体は魚たち(カワムツ)です。

うちの水槽にいるカワムツより気になるカワニナ。

2011-11-06 | Aquarium & Green
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先週の土曜は友人の結婚披露パーティーでした。
カナダ人の旦那様と一緒に帰国してのパーティーは、二人ともとても幸せそう
会場も美味しいイタリアンで、アットホームな雰囲気でした。
そういえば私、初めて結婚披露パーティーで受付しました。ぬかりがないか、気が引き締まるもんですね……。


さて、iOS5.0に上げて、iPhoneで簡単にYoutubeni動画投稿できる機能がついたので、試しにUploadしてみました。
我が家の水槽で、水草につかまってぐるぐる回り続けるカワニナです。
カワニナというのは、綺麗な淡水の田んぼや溝にいる貝です。ホタルの幼虫の餌にもなります。

我が家には夏に廿日市の清流で捕えたカワムツの稚魚が30匹ほどいますが、水槽の掃除担当としてカワニナが6匹います。
水槽の主役はあくまでも魚の方なのですが、最近貝の動きがユニークすぎて、私の目線を独り占めすることも…(笑)

↓遊園地のアレを思い起こさせます。この動画の後も30分くらい回り続けていました。音声はありません、あしからず。






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川魚の正体。

2011-09-07 | Aquarium & Green
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3週間ほど前でしたか、某渓流に遊びに行って獲ってきた魚をうれしげに飼い始めた私ですが、ナゾの川魚の稚魚はどんどん大きくなっています。
生命力が強いのか、猛暑日に水温が30度くらいでも耐えているし、水質やエサに文句を言うこともないし、一匹も弱って死んだりすることがなかったので、2週間で全員獲ったときの2倍以上に体長が伸び、60匹もの魚がいると水槽の狭く感じることと言ったら。
ふつう、45センチくらいの水槽ならメダカくらいの魚でも10匹まで、というらしいので、人口密度ならぬ魚口密度はこれいかに。600%?

そんなわけで、実は元いた川に半分くらいを返しに行きました。
それで現在は、30匹くらいに減っています。それでも、十分多いのかも。
今は稚魚で体長1センチくらいだから、大して多くは感じないのですが、成魚になったらまた故郷の川へ帰ろうか。
これではまるで屋内養殖。

朝晩と川魚用のエサをやっていますが、よく食べます。
食べ残しがないよう、5分以内で食べきらないといけないみたいですが、あっという間に食べます。
少ないのかと思って追加でちょびっと足したら、またあっという間にパクつきます。
魚たち、みんなお腹パンパンに膨れてます(笑)
人間と一緒で、胃が膨らむんだね……

毎日私がエサをあげるので、水槽に私が近づくと、パッと寄ってきて、縦一列に並んで泳ぎながら私の動きを見ています。
どちらが観察されているのだか(笑)
でも、薄いガラス1枚を隔てて目の前まで寄ってきてエサをねだる様子は、たかが魚、されど魚。可愛いものです。

ただ、自分が育てているのが何の魚なのか、いまだにわかりません。
タナゴ?アブラハヤ?ヌマムツ?……と写真を見ては水槽の中の彼らと照らし合わせていますけど、今のところ、「カワムツ」ではないかと勝手に決めています。

カワムツ 稚魚(Google 画像検索)

体の横スジに線が一本入っているので調べればすぐにわかると思っていたのですが、川魚を知らなさ過ぎました、私。
川の魚って、ほとんどみんな横線があるじゃん(笑)
顔の形やひれ、口、目などで専門家が見ればわかるみたいですけれど。
稚魚たちがもう少し大きくなったら、その特徴が表れてくるのかな。
それまで、「君たちは何なの」と問いかけながら可愛がって育てます。



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綾子(Ayako)~広島の原爆投下65回忌・鎮魂の歌 【私の大おばの実話】



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謎の川魚の稚魚、たくさん。

2011-08-15 | Aquarium & Green
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とある渓流で捕まえてきた川魚の稚魚です。
暑いので、最近は暇があれば涼しい滝や渓流に清流を求めて出かけることが何度かあったんですが、先日山口県は岩国市内のお気に入りの渓谷で、妹が手づかみで二匹の魚の稚魚を捕まえたことがあり、よし、今度は網を持って行って大きい魚を捕まえよう! と変な本気を出しまして……(笑)
この度、広島の廿日市市内の渓流で捕まえたのが…… なんと、正確な数が分からないくらいの大量の稚魚。
50~60匹はいます。
大きい魚はさすがに捕れませんでしたけど。(捕ったところで、どうするのか……焼いて食べるのか? という疑問も)

早速エアーポンプ付きの水槽に離してエサを与えていますが、3日経った今も元気です。
一昨日ペットショップで岩のオブジェと水草のマツモを買って来て入れたら、初めは岩をかなり警戒していましたが、慣れて今はトンネルをくぐっています。
人の影が近づくとすぐに蜘蛛の子を散らすように逃げ惑っていたのも、今は指先を見せるとエサを貰えると思って興味深そうに近寄ってきたりして、なかなか可愛いです。




でも、何の魚が分からないんですよね。
メダカに似た細い体型ですが、黒い横すじが一本体にあります。
また、メダカよりも泳ぎが早いです。
なので、いくらカメラを構えていても、近影は無理そうです。

以前実家のメダカを2カ月ばかり預かったり、食用のアサリを長生きさせてみるなど奇妙なペット歴がある我が家ですが、この稚魚たちが成長するまで、頑張って育てたいと思います。


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綾子(Ayako)~広島の原爆投下65回忌・鎮魂の歌 【私の大おばの実話】



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メダカが産んだ数十個の卵。さあ、どうする?

2011-02-06 | Aquarium & Green
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忙しい日々が続いていましたが、やっと昨日から少しゆっくりさせていただいています。
昨夜から、私は実家に里帰りしています(←超近所ですが。)
東京の妹が帰省中なので、週末ゆっくり話せて良かったです。

そして、実家というと、今大変なことになっています。
多種多様な生物が、棲んでいます・・・・・・

実は10月末に母から唐突に渡されたメダカ6匹を飼っておりましたが、11月にグアムに行ったときに再び実家に預け、その後も東京へ出張に行ったり四国に帰省したりしていたので、そのままメダカ達は実家で暮らしております。
もともと母が勝手に買ってきて託したメダカたちだったので、母も少し「押し付けたかな」という気があったそうで。
私たちは「飼ってもいいけど」という気持ちでしたが、私も夫も留守がちだし、今月引越しをすることもあって、またどうせ預けなくてはならなくなるので、そのままお願いしている状況です。

そして、そのメダカたちを新たに世話しだしたのが、3週間前から長期滞在中の妹です。
水温や水質を管理して、メダカ一匹ずつの性格や性別まで把握し、コケとり用にエビを二匹飼ってきて鉢へ投入。
そしたら、エビと一緒に紛れ込んでいた巻貝のようなものも一緒に棲み付くことになり、小さな水槽はもはや、メダカ6匹、エビ2匹、貝1匹・・・・・・ という生態系を織り成しています。


そして、妹が世話をしだして3日目、なんとメダカが卵を産みました。
3匹の雌のメダカが、ポコポコ、産み出して・・・・・・

3日前、なんと2匹の稚魚が生まれました。
2日前には4匹、昨日4匹、今日も……
現在メダカの赤ちゃん、13匹。
さらに、卵は約70個……
どうするの、コレ!! 状態です…
まるで実家はメダカの産婦人科、妹はメダカの産婆のよう。

とりあえず、味噌の入っていた容器や紅茶のティーバッグが入っていた容器を水槽代わりにして、床暖房の効いた絨毯の上で卵や稚魚を育てています。
今後、どうなることやら…
(ほしい方、差し上げます。笑)

↓こちら、これから産まれる卵たち。透明な卵の中に、小さい目ん玉が2つずつ付いています。



↓産まれたばかりのメダカの赤ちゃん。接写が厳しいくらい、小さいです。体調2~3ミリでしょうか。


こんなに小さくても生きているんだ、命なんだ…… と思うと、ちょっといとおしい気持ちが起きてきます。



おまけ。水草のトンネルに棲んでいるエビちゃん2匹。仲良しです。



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シッポ出してるアサリのチビたん…

2010-11-09 | Aquarium & Green
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アサリの「チビたん」を購入・・・じゃない、養殖・・でもなかった。飼い始めてから早3週間。
この子、賞味期限が10月17日だったんですよね(笑)
まだ生き生きしていて、新鮮です

最近餌付けされている自分の環境に慣れたようです。
この姿・・・


にょきっと出しているのは、目(入水管・出水管)だけでなく、これ・・・足?
シッポみたいにペロっと出しています。

しかも、移動のために数秒間とか一瞬ならまだしも、この格好で、1センチ近く殻を開き、伸びきっています。
思わず、「死んだ!?」って思うくらい、殻を開いているんです。
まるで酒蒸しになったアサ・・・おっと、口が滑った
しかし、こちらの心配をよそに、のんびり体を伸ばしているようです。
ここじゃ、自然界と違って敵はいないですしね。
また砂を入れてやろうかとも考えていましたが、砂にもぐって隠れなくても、ここまで緊張感無いのなら、もういっか・・・と思ったり。

そんなわけで毎日の観察を飽きさせないアサリのチビたんでした。


今日は夕方からお仕事。海外で活躍したい夢や英語の学び方に関する説明会の司会に行って来ます。
人前で喋るの、実はそんなに得意ではなくて、ちょっと緊張していますがんばろう。


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メダカも飼うことになってしまった。

2010-11-02 | Aquarium & Green
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帰国して実家に預けていたアサリの「チビたん」を迎えに行ったのですが。
チビたん、心なしかデカくなっている・・・・・・

↓はちきれんばかりに体が膨れたチビたん。もはや、チビではない。そして肢体が殻に収まりきっていない(笑)


父がエサをやりすぎたのでは?と疑りつつも、まあ元気なのでよし。味噌汁にでも投入されたのではと思っていましたから。
それにしても、殻の成長は遅いのでしょうか。中身の大きさに比べると、殻がシジミのように見えてきます。


しかし、母から一言。
「もう、海に返してやったら?」

そうか、そう来たか。
いや、実は私も思っていたのですけど。

さらに一言。
「アサリはやめて、こっちにしんさい。」

大きな水草の入ったプラスチックの容器を渡され、中を覗くと。
なんと、数匹のメダカ。



どうやら母、アサリの代わりにメダカを飼えと言うらしい。

エーッ!?
どうするの、これ。
と思いながら、渡されたメダカの飼育セットを我が家に持ち帰ることに。

アサリは海へ返せと言われましたが、隣町の港に流しても生きる環境ではないでしょうし、ではアサリの住環境によい宮島などの砂浜に返せば、来春には潮干狩りの客に獲られて食べられるのだろう・・・・・・
それも何だか、心切ない。

そうだ、これはペットだ。
だから、死ぬまで世話をするものだ。
・・・と、心に決めて、やっぱり留め置くことにしました。

そんなわけで、我が家にはアサリの他に6匹のメダカも増え、いきなり潤いに満ちています



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アサリを飼ってみた。

2010-10-25 | Aquarium & Green
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地球の歩き方 広島特派員ブログの新記事をUPしました。
食の祭典「ひろしまフードフェスティバル2010」についてのご紹介です。


さて、先週から珍ペットを飼っています。
タイトルの通り。アサリです。
別に深い意味もないのですが、元々はボンゴレパスタを作ろうと2週間前に買ってきたスーパーのアサリのパックに始まります。

一晩砂抜きをしていたところ、塩水の中でピューッと水を吹いているアサリに何やら妙な愛着が湧き、冗談で「ちょっと太らせてから食べよう。」と私が言い出したのがきっかけです。
ちょっと大きめのガラスの花瓶に、隣町の広島湾から取ってきた海水と浜の砂を入れ、6匹のアサリを入れて、しばらく「鑑賞アサリ」になりました。


アサリーズ。


海水生物の育て方など何も知識のない私(と旦那)だったためか、そのうち、1匹、1匹・・・と弱って成仏されてしまい、死んだら死んだで食べるに食べれず、段々と「私は何を血迷っていたのか?ただの食物の無駄では・・・」とも頭をよぎったのですが。
ネットでアサリを飼っている人を探して(いらっしゃったのです、私と同じような物珍しいお方♪)神経質になりすぎずアサリの生命力を信じる世話のかけ方で1週間。
今も、最後の1匹(名前はチビたん)は、毎朝毎晩、海水魚の稚魚用のエサを食べながら、水をピューッと真上に吹き上げたりしていて、元気にしています。
最初は近づくだけで殻にサッと潜り込んでいたのですが、最近は近づいても目(目じゃなくて入水管と出水管ですが)をキョロキョロとさせてジッとこちらの動きを窺っているらしく、何やら飼い主に慣れてきた様子?もう、「癒されてる感」100%です(笑)


↑エサを食べた後くつろいでいるチビたん。


どうしよう、もう大好きなアサリの味噌汁やボンゴレパスタを食べる気にならないのでは・・・・・・ と我が身に不安を感じつつ、この「チビたん」が生きているうちは世話します。

世話してたら、不思議と愛情が湧いてしまうもので、もう「太らせて食べよう」なんぞ思えませんけれどね。


ちなみに、Twitterで数日前につぶやいた「指の怪我」は、このアサリ6匹を入れていたガラスの大きな花瓶を風呂場で洗おうとして、落として割ったときに出来たものです。
縫わなくて済んだのですが、久々に大量出血に見舞われた惨事でした。
アサリを飼ったがために起こした事件・・・・・ やっぱり「私何やってるんだろう」って思いますけど


今週久しぶりに数日家を空けるので、このチビたんを実家に預けなくては・・・・・・ どうしよう、母に何て言おう(食べられないか心配)




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綾子(Ayako)~広島の原爆投下65回忌・鎮魂の歌 【私の大おばの実話】






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