河野友見　*Y’z diary*

お仕事記録など

日英協会のクリスマス例会にお邪魔しました。

2015-12-28 | ファンタスティック・イギリス
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広島リビング新聞のみてみてブログに「ママライターの広島おいしいもの散歩」連載中！（2015年5月～）

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＜過去の連載＞

「地球はとっても丸い」にエッセイ「飛んで、走って、旅をして」を連載しました。（2014年～2015年）
「地球はとっても丸い」にエッセイ「海外ぶっ飛びエピソード」を連載しました。（2012年）


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クリスマスも終わり、今年も残すところあとわずか！
今年のクリスマスは家で家族3人ささやか～にお祝いしました。
でも、クリスマスの前週には実家で大勢でクリスマスパーティーをやって、友人家族のおうちでもクリスマスパーティーをして。
さらに、息子は幼稚園のプレ教室のクリスマス会でお歌の発表があったりと、なかなか濃い今年のクリスマスでした。

そして、私は日英協会のクリスマスの例会にもお邪魔しました！
今年は日英協会で原稿を掲載していただいた御縁で、その後会報の表紙写真を提供させてもらっています。
毎回例会にお招きいただき、なかなか都合がつかずに伺えなかったのですが、今回は息子を両親に預けて夫婦で参加させていただきました。

映画『博士と彼女のセオリー』を鑑賞後、クリスマスビュッフェのパーティーでした。
ローストビーフがおいしかったです♪




日英協会のご担当者さま、いつもありがとうございます。

次回の会報の表紙も、私の撮影した写真が掲載されます。
どこの写真でしょうか……！　（実は覚えていない）





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祝！ジョージ王子御誕生！

2013-07-25 | ファンタスティック・イギリス
イギリスでは王位継承権3位となる王子が誕生しました。
ウィリアム王子、キャサリン妃、おめでとうございます！

同じ年に同じく男児を出産した私としても、とても嬉しく思います。

実は私は王子ならジョージ、王女ならヴィクトリアだろう、と思っていたので、予想大当たり☆でした♪

また、今朝TVで見て驚いたのですが、ジョージ王子のおくるみ、うちの息子と一緒！柄まで一緒！！






写真の上がTVの画面に映っているジョージ王子のもので、下が我が家の洗濯物干しにかかっている同じおくるみです。朝から、大興奮です（笑）
このおくるみは伯母からお祝いでいただいたものでしたが、aiden & anaisというブランドです。
4枚セットで色々な柄があるんですが、まさか全く同じ柄とは…
なんとも光栄なことです。

王子が健やかにお育ちになられますように。

女王陛下万歳！！ 英国王室よ、永遠の繁栄を！

英国写真その2

2011-12-23 | ファンタスティック・イギリス
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第二弾。ちょっと写真大きくしました。
ロンドン近郊のハートフィールドにて。


「500エーカーの森を歩く①」


ロンドンから南東に1時間、ハートフィールドの草原です。
風が強かったです……


「500エーカーの森を歩く②」


とにかく広い草原と森の中を歩いて、丘を登り、この見晴らしを背に……景色も見ず地図に見入っています。
まあ、簡単に言うと道に迷っていました……（笑）




第三弾は湖水地方かも。


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英国写真その1

2011-12-22 | ファンタスティック・イギリス
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先日記載した通り、今年6月の英国撮影旅行での写真を数点載っけます

「The London」


ビッグ・ベンとロンドン・アイとユニオン・ジャック（手前の陰になっている建物から立っているポールの先）が一枚に偶然収まっている、奇跡の一枚



「今年一番幸せだった場所」


今年4月、ロンドンじゅうで一番幸せな空気に満ちたウェストミンスター寺院。
ウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式があった教会です。



「ホグワーツ魔法学校の食堂」


あの「ハリー・ポッター」の学校の食堂場面として描かれた場所。
実は食堂の前の階段もそのまま撮影に使われています。
ここはオックスフォードのクライストチャーチ・カレッジにあるグレート・ホール。
実際に今でもオックスフォード大生がランチを取っています。




第二弾はロンドン近郊の町でのショットを掲載予定です


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英国暴動について。

2011-08-12 | ファンタスティック・イギリス
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6月に行ってきたばかりですが、イギリス国内での暴動の拡大について、今とても心配しています。
暴動の理由は、警官に黒人の若者が射殺されたことに端を発し、始めは警察に対する行動だったようですが、今や事態は収拾のつかないほど大きくなっています。

略奪、放火といった暴動は警察に対する抗議以上のもので、小さな店を破壊して物品を盗む行為はただの強盗です。
そして、この行為を助長し場所や時間を指定して「みんなでやろう」と声を掛け合うのに使用されているのが携帯の匿名メールやSNSだということで、今そういった通信手段の遮断さえ検討されているとのこと。
早くこの暴動が治まるよう祈ってはいますが、それと同時に、見過ごしてはならないイギリス国内の経済の悪化、貧困格差、先日削減された青少年育成のための予算など、政府が手を打たねばならないことは暴動の鎮静だけではなさそうです。

実は、一昨日英映画「Vフォー・ヴェンデッタ」を初めて観たんですけど、タイムリーすぎました。
もちろん今現在イギリスはあのような独裁国家じゃないですけど、庶民の抑えている感情はいつか必ず爆発するものなのかもしれません。
日本も例外とは言えませんけれど。

映画の中で、最後に国会議事堂（ビッグ・ベン）を爆破するというシーンが出てきますが、ちょっとヒヤッとしました。
2001年のアメリカの同時多発テロでは、ニューヨークのシンボルであるワールド・トレード・センターのツインタワーが爆破され、世界中が衝撃を受けました。
この映画の中でも、象徴となる建物を爆破することに意義がある、という”V”のセリフが出てきます。
庶民が店や街を破壊しつくした後、最後に標的にするものは何か？
多分、政府や警察なのでしょうけど、攻撃するにできない場合、権力や街のシンボルといえる建物を爆破する……
理由のない正当性が庶民の団結力によって強大なパワーとなり、そうした行動に出ることは、信じたくないのですけど、ありえる、というようにも感じられます。

もちろん、今回の暴動でそこまでの事態は起きないと思ってはいますけど、これ以上ショッキングな映像を観たくないというイギリスへの思いもあるので、どうにか早く、まずは暴動を鎮めてほしいと願わずにはいられません。



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綾子（Ayako）～広島の原爆投下６５回忌・鎮魂の歌 【私の大おばの実話】



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そしていま、ココです。

2011-06-12 | ファンタスティック・イギリス
昨日の午後、一気に南下して、イングランド中央部にいます。

明日の夜、ロンドンに戻ります。
今夜は久々にお米と味噌汁にありついたので、気分がとっても落ち着いてます。なんて日本人な私。

宿はたいていWi-Fiがあるので、ニュースのチェックはしていますが、最近原発のニュースがトップに出ていないですね……
昨日から、AKBの総選挙の話題が多い気がします。きっとワイドショーも、その様子ばっかりやってるんだろうなぁ。(想像がつく…)

さて、お風呂にいってきます。
今日のホテルはバスタブつき！ お湯に浸かれることが幸せです……！

今日はコンチネンタル。

2011-06-08 | ファンタスティック・イギリス
イギリスの朝ごはんというとイングリッシュ・ブレックファストですが、日本人の私には多すぎます。
といっても、もちろん毎回B&Bに泊まればいただくのですが。

今日はスコットランドの高原地方、いわゆるハイランドのFort William(フォートウィリアム)に滞在しています。
つい先ほどいただいた、朝ごはん。
チェーン系のホテルなので、コンチネンタル朝食です。
これくらいがちょうどいいかも。

さて、今日は某所の撮影です。お天気持つかしら？

湖水地方を後にして。

2011-06-08 | ファンタスティック・イギリス
写真は湖水地方にて、ニア・ソーリー近くからエスウェイト湖を眺めた風景です。

現在、湖水地方を後にして、Oxenholme(オクセンホルム)の駅にいます。
湖水地方では、たくさんの収穫がありました。
同業者の方にもバッタリお会いしました(笑)

今日からスコットランドに入ります。
ハードスケジュールですが、頑張ってきます！

プーさんの世界へ！

2011-01-31 | ファンタスティック・イギリス
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地球の歩き方広島特派員ブログにて、くまのプーさん　ほのぼのフェスタの記事をUPしました。

写真は、会場で私が買ったはちみつ味のメープルクッキー、レジでいただいた特製ポストカード。
ここでだけの特別な紙袋も、プーさんの影がかわいいです。
花柄の中にも、小さなプーさんがたくさん隠れています。

この写真以外の写真は、地球の歩き方広島特派員ブログにてお楽しみください
超貴重な本の写真もあります。


実は今年は、私とプーさんとはきってもきれない関係。
というような仕事を、時間をかけてやっています。
ここでも、そのうちご報告できますように。

「プーさん、また会おうね」という気持ちで会場を後にしました


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綾子（Ayako）～広島の原爆投下６５回忌・鎮魂の歌 【私の大おばの実話】



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TRANSIT

2010-10-01 | ファンタスティック・イギリス
美しきイギリスのすべて。

待ってました！とばかりに、書店で見つけてすぐ購入しました。

TRANSITは比較的新しいMOOKですが、こんなに斬新でセンスのよい、デザインBOOKのような旅雑誌は他にありません。

この中でも、階級社会のイギリスについての記事は必見です。
ロンドンのチューブ(地下鉄)マップを、階級別で色分けしているのには目を見張ります。同時にショックでもありますが。
是非店頭で手に取ってみてください。

羊と牧羊犬のミラクル・アート！

2010-06-10 | ファンタスティック・イギリス
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イギリスのある農場で撮影されたCM。
これ、アニメかCG・・・と思ったら、なんと実写でした。




LEDを背負った羊たち。本人（羊）は迷惑でしょうけど、まるでクリスマスのオーナメントを思い起こさせ、かわいく見えてしまいました。

執念でこれを撮ったイギリス人のユーモア性にも脱帽ですが、何より羊をここまでまとめ上げたボーダー・コリーちゃん（牧羊犬）たちに、拍手！！です。


ということで、これに関連して地球の歩き方　広島特派員ブログを更新しました。
CMフェスティバルは広島を皮切りに日本ツアーがいよいよ始まります！


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この宿泊施設は同性愛者向きです。

2010-04-01 | ファンタスティック・イギリス

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調べ物をしていて、ロンドンの最近の宿泊費を確認していました。

そうしたら、とんでもないものを発見。

ロンドンにいた時によく利用していた、エクスペディアという海外のホテル予約サイトがありますが、ここ数年前に日本語も対応したサイトが完備→こちら。

ここで、Hostel639という最安値のホステルを発見。
ドミトリールーム（相部屋）で3,000ちょっと、というイギリスではかなり安いホステルです。

施設の詳細をそのサイト上で確認してみたところ、なんと、目を見張る一文が・・・！

そう、タイトルそのまんまです。

「この宿泊施設は同性愛者向きです。」


ウソ！

なんて衝撃的な一文でしょうか。

いやいや、さすがはゲイ大国、大英帝国。

まさかぁ、と思う方は、どうぞご確認ください。→これです。１、２、３！


宿泊施設の説明文に書いちゃうくらいです、相当な自信なんですね（？）

日本じゃあ、ちょっと見かけません。当たり前ですけど。

ノーマルな人たちは宿泊できないのかなあ。
もっとフォント大文字で書いてくれないと、値段で即予約しちゃって困った人もいるのではないでしょうか。

余計な心配をしつつ。





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