河野友見 *Y’z diary*

お仕事記録など

最終兵器、泡盛。(花粉よ、今に見てらっしゃい)

2008-02-28 | グルメと酒と。
請福(せいふく)ファンシー【送料半額】6本セット

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さあ、2月も終わりです。
気温も少し高くなり、今日はいっせいに飛び立ったのを、私は鼻でかぎつけました・・・

そう、花粉。

春の訪れは花粉が教えてくれる。

今日あたり花粉が飛んだな、と朝思ったのですが、案の定朝からクシャミ連発、鼻むずむず、目はかゆかゆ・・・やっぱりキタ!でした。
一応、外出時はマスクもしているし、処方された薬も飲んでるんですけどね。

嗚呼、本当に嫌です。この時期。
花粉症のなんと憎らしいことでしょうか。

そんな今日、「花粉症に対する今年の最終兵器」が届きました。
じゃ~ん。
石垣島の泡盛です。

その名は「ファンシー」。
何でも、去年から花粉症患者の間で「効く!!」と爆発的ブームを巻き起こし、メディアにも取り上げられているそうです。

私と同じく去年ひどい花粉症に悩まされたK氏は、今年1月から飲み続けたところ、なんと未だこの時期になってもクシャミの一つも出ないんだそうです。
もしかして、本当に効くの?この泡盛。

それで薦められて、とりあえず試しに1本注文してみました。
今日初めて飲んだのですが、焼酎っぽくてまろやかで飲みやすく、花粉症の薬のつもりで購入したのですが、普通にお酒としても楽しめそうです。
ただ、アルコール度数35%ですので、水割り・お湯割・ロックで割るのがいいですね。

請福酒造という石垣島の酒造元で作られている「ファンシー」。

私が今年どれだけ花粉症を食い止められるか、またここで報告しますが、「とりあえず自分も藁をも掴む思いで飲む!」という方は下記の写真より注文ページ(楽天市場内)に飛びますので、どうぞお試しください♪


1本1,995円


3本セット6,405円


(↑記事一番上に6本セットのリンクもあります)

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お仕事のプロは@SOHO

“フィンランドで出会うムーミン・グッズたち” 記事公開です。

2008-02-25 | 海外と旅。
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先週より、日経BP殿サイトにて記事を公開いただいております。

** フィンランドで出会うムーミン・グッズたち **



大人も子供も楽しい気分になるムーミン・ワールドをご堪能いただきたいです。

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お仕事のプロは@SOHO

ヒトラーは描く、ディズニーの愛らしさを。

2008-02-24 | Art&Books
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イギリスのDaily Telegraphから、びっくりの記事が届きました。

ノルウェーの戦争博物館で発見された、アドルフ・ヒトラー画、ピノキオと白雪姫の小人。

↓これです。


どうです、これ。
ありえない位、愛らしいじゃありませんか。
これが、ホロコーストを起こした大虐殺者の絵なんでしょうか。

まあ、ヒトラーは元々美術学生でしたので、絵が上手くて当然なのですが・・

また彼は建築家をめざしていた時期もありましたから、今ドイツでアウトバーン(高速道路)があれだけ発達し、車大国となっているのも、当時公共事業に力を注いだヒトラーの「善」の部分の功績と言えるでしょう。


そういえば、ヒトラーは映画製作にも携わっています。
レニ・リーフェンシュタールという女流監督の『オリンピア』です。
これは1936年のベルリン・オリンピックの記録映画ですが、ヒトラーによる「ドイツの力の誇示」の為の宣伝作品とも捉えられています。

私も観たことがありますが、「ナチスの宣伝」という部分を除いて観ると、非常にクオリティの高い芸術的作品です。
アスリート達の肉体美、筋肉の躍動というような、まるで現代のCMにでも使われそうな一コマ一コマの映像の綴りは、なかなかの見応えがあります。
今現在では同じような映像をオリンピックで撮影するのは非常に難しいと思うのです・・・今は各国のカメラマンがライン沿いにひしめいていますし。
そういう意味で、この『オリンピア』はヒトラー監修の素晴らしい芸術作品とも言えるのです。

ちなみに、あの黒澤明監督もこの作品を参考にしたそうです。
現代の映画界でも「世界のクロサワ」を参考にする人は多いですが、その「クロサワ」が数々の名作を撮るのに手法の参考にしたというのですから、この作品のハイレベルさが窺えます。

ちなみにこの作品は日本では「美の祭典/民族の祭典」という2部構成でDVD化もされています。

DVD 『オリンピア(美の祭典)』



しかし、何故ヒトラーは、敵国アメリカ産のディズニー・キャラクターなぞ描いたのでしょうね?
多分「芸術は嘘をつかない」ことを知っていたヒトラーは、ディズニーの才能を認めていたんだと思います。
もしかしたら、ドイツへウォルト・ディズニーを招致して、何かアニメ映画の製作をさせたいと考えていたかもしれませんね。

全世界に“世紀の独裁者・大虐殺者”として知られるヒトラー。
その裏の顔に、こんな芸術やディズニーのアニメを愛しむ心があったのかと思うと・・・何だか、残念でなりません。
もし政治家になっていなければ、大変な過ちを犯さずに済んだでしょうし、その分の情熱を全て芸術方面に傾けていれば、“世紀の芸術家”として名を残せたかもしれません。


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お仕事のプロは@SOHO

風邪で寝込む日。

2008-02-17 | days
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風邪を引きそうな予感をずーっと感じながら過ごしていた約1ヶ月ですが、とうとう昨夜から本格的な風邪を引きました。

一応自分なりに気をつけていたつもりだったんですけど、やっぱり自己管理不足でしょうか。

昨晩、どうも寒気がするなあ、ぶるぶるぶる・・・

と思っていたら、今朝目が覚めた瞬間に「やばい、まずい。頭がガンガンする・・」と感じました。
こういう朝って、必ずと言っていいほど悪夢を見たり、汗を掻いたり、目覚めが酷く悪寒がするって決まってます。(私の場合)

今日はどうしても行かねばならない用事があったのですが、やむを得ずキャンセル。
頭痛・咳・鼻のトリプル・パンチだったので、一日中薬を飲んで寝ていました。
明日はもう月曜日。
今日しっかり休んだお陰で、明日はまた復活できそうです。


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お仕事のプロは@SOHO

「ショコラ」

2008-02-14 | 映画。
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今日がチョコレート日和?ということもあり、先日BSで放映されていた「ショコラ」を想い出しました。

2000年の作品なので、結構前になるんですね。

お話は、フランスの古いカトリックの慣習に縛られた閉鎖的な村に、母娘がやって来たことから始まります。
母娘はチョコレート店を営み、その甘い魔法は始め「悪魔の誘惑」と忌み嫌われ、村中から村八分に遭うのですが、やがてそのチョコレートは1人、また1人と固い村人たちの心を溶かし、暗い雰囲気に包まれていた古い村を明るくハッピーにしてしまう、ファンタジックなストーリーです。

よそ者の母娘の母役はおなじみフランス女優のジュリエット・ビノシュ。
その相手役で、船のジプシーとして現れ、同じく村中から嫌われている男性にジョニー・デップ。
今や“ジャック・スパロウ”と言った方が彼を想い出すんじゃなかって位、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のイメージが強いデップですが、こういうロマンス系の彼もかなり素敵です。

そういえば、この映画の中でジュリエット・ビノシュの娘に
『あなた海賊なんでしょ?』
『まあ、そんなもんかな』
というやり取りがあって、(やっぱり海賊なのか・・・)と思わず苦笑せずにはいられませんでした。

こういう、最後が全員ハッピーエンドで、見ていて安心、しかもチョコレートがお洒落で、甘い雰囲気が画面を通して香ってくる・・・・という映画は大好きです。
フランス映画らしく、色使いや音楽、小物にも凝っているところも二重丸。

ただ、欲というか私の個人的な我侭を言えば、やっぱりフランス映画でフランス人起用していてフランスの田舎が舞台なのだから、フランス語喋ってよ!!という事でしょうか。。
フランスの田舎で、教会の司祭が村人を相手に英語で説教なんて、絶対有り得ません。

何故かほんのちょっとだけ、あえてフランス語のセリフが出て来ますが、逆に更に不自然です(笑)
それなら英語で統一した方がいいです。

フランスは英語圏に媚びないところが好きなので、ジョニー・デップを起用して何故か英語に対して気を遣っているようで、ちょっと残念でした。
ジョニー・デップだってフラ語喋ってくれる(はず・・・それ位はやれば出来る!)ので、フランス語でやればもっと背景とマッチして雰囲気が良かっただろうと思います。

でも、それをさて置いても心地の良い秀作です。

そして、観た後チョコレートが食べたくなります。絶対なります。


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お仕事探しは@SOHO

それ、バレンタインのチョコですから。

2008-02-13 | days
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明日はバレンタイン・デー。

私も周囲に配る義理チョコをいくつか用意していました。
それが、前日になってまさかの展開。

なんと、モロッコ帰りの人がお土産に・・・私が用意していたものと同じチョコレートを下さいました。
2月13日に。

オオーイッ!!です。
同じのを配ろうとしていた私は、どうしたらいいの!
義理とは言え、翌日に同じチョコはキツイっ!
(なんせ今日モロッコ土産が配られた人大半に渡す予定だった)

まさかの男性からの出し抜きです。
そうか、バレンタインって早い者勝ちだったのね。

私が用意していたチョコは、象のマークで有名なCote d'or。ベルギー土産で貰った事がある人、いると思います。
そう。それ、ベルギーのチョコレートですから!
何故モロッコ土産なの・・・

それを頬張りながら、明日どうすんべ、と考えあぐねた私でした。


ところでヨーロッパではバレンタインと言うと、女性からの贈り物という枠にとらわれていません。
むしろ、男性が女性に花束を贈るパターンが多いと思います。
この日は花束を抱えた人をたくさん、チューブ(地下鉄)内で見かけるので、日本では見られない珍しい光景かもしれませんね。


さて、明日どうするか?ですが。
もう別のチョコレート買いました(笑)

そうそう同じチョコを買う人なんていないと思ったんですけどね。
しかも登場の仕方がモロッコ土産・・・ありえませんから(泣)


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お仕事探しは@SOHO

背中のホッカイロに気をつけてください。

2008-02-12 | days
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また寒波がやってきました。
今日は広島市内でも夕方雪になりました。

こんな寒い時期に欠かせないのが、カイロではないでしょうか。
私も今年に入ってから、ウォームビズの意味も込めて、毎日背中にホッカイロを貼っていました。
なんせ、ジワジワと体全体があったまるのがいいんですよね。

しかし。

この2、3日前から、なんとなーく背中が痒くて、無意識にぽりぽり掻いていました。
気づけば私、ずーっと背中が痛痒い。

一体どうなったの?と一昨日鏡で背中を見た瞬間、思わず「なんすかコレは!!」と絶叫してしまいました。

低温やけどのように、真っ赤に膨れ上がり、ブツブツが出来ていました。

なんていうか。気持ち悪い、私の背中・・・(とほほ)

それから必死に薬塗り込んでいますが、まだずっと痒いです。
我慢していてもむずむず痒くなってきます。
そして思わず掻いてしまったら、今度はヒリヒリ痛い・・・

あまり使い慣れていなかったホッカイロ。
どうやらこの原因は、私が薄いシャツやキャミの上に貼っていたことのようです。
以前はこんな事にならなかったので、全く油断していました。

カイロを使っている・これから使おうとしている方。
厚い服の上からの着用は必須です。(もちろんその上にも何か羽織らなければいけませんが)
そうでなければ、私の背中みたいに、低温やけどと併発する痛痒さに苦しむことになります・・・

自分の背中のブツブツ見ていたら、これを突き破ってSFホラーの怪物みたいなのが生まれたりして・・・とか空想の世界に飛んでいきます。(こんな事考える位だからあまり大したことなさそうだ、と思われそう)



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ソウルの南大門でも火災! 国宝崩壊 ~消防隊何してるんだ~

2008-02-11 | 海外と旅。
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昨日ロンドン・カムデンの火災に驚いたばかりだったのですが、なんと今日はソウル・南大門です。

南大門、火災で国宝の崇礼門が崩壊。

※写真をクリックでYahoo海外ニュースへ飛びます。



ソウルの南大門には国宝に指定されている、非常に古い建築物(私の印象はオブジェに近いものでしたが)の崇礼門があります。
1390年代に建てられたというのですから、ちょうど日本では足利義満が金閣寺を建て直した時期と同じです。
なので、金閣寺並みに貴重な建物が消失した、という捉え方をすると、どれだけの損害かが分かるかと思います。

火災は5時間後に消火されましたが、写真の通り、無残な姿となってしまいました。
でも、この街中にあって、周りも広い道なのに、どうしてこのように消火活動に手間取ったのか?
国宝なので積極的に消火活動を行えなかったというのが消防側の話ですが、じゃあ手をこまねいて焼け落ちるのを見ていたのでしょうか。
ちょっと呆れますね。
でも近くには南大門マーケットもあり、日本人観光客も多い場所なので(またマーケット近辺ですが・・)死傷者が出なかったことだけが幸いです。

ただ私にとっては貴重な建築物というのは人の命の宿った、一種生命の息吹さえ感じる存在なので、昨日のカムデン火災と同じく、かなりショックな話です。
↑上の写真、手前に菊の花が見えますが、これはまさに被害者=崇礼門に手向けられた慰霊の意味が込められていると思われます。
それ位、古く貴重な建築物というものは、命とか、むしろ神さえ感じさせる存在になりうるものです。
多くのヨーロッパの中世の建物も、いつもそういった尊敬の念を持って見つめています。


しかし国宝に火をつけるということ自体ちょっと信じられませんが、そういう事もあると想定して、もっと強固な警備を置くとか、消火活動のシミュレーションもしておくとか、そういった事は必要ですね。

放火した人、自分のした事の重大さを分かってるんでしょうかね。

日本で金閣寺が燃えたら・・・
ロンドンのビック・ベンが燃えたら・・・
パリのノートルダム寺院が燃えたら・・・
フィレンツェのドォーモが燃えたら・・・
落とし前どうつけますよ・・・嗚呼恐ろしい


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ロンドン・カムデンで火災! ~でもモヒカンら野次馬平気そう~

2008-02-10 | ファンタスティック・イギリス
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今朝、ロンドンにいるイギリス人の知人から「カムデンで爆発音があったらしい。テロかも」というメールがありました。
「えっテロ!?」と慌ててBBCニュースをチェックしようとしていたら、追伸メールで「ボヤさわぎだった・・」

なんだ、ビックリさせないで下さい・・・ボヤですか・・・

と思い、あんまり気にしなかったのですが、午後になって日本でもトップ・ニュースに流れるくらいの、大規模な火災だったんですね。
映像を見てかなりショックでした。

どんな様子だったのか、どの辺りが焼けたのか等、現場近くに住んでいたことのある私は気になって気になって、ニュース映像や写真を探しました。

確かに火の勢いは物凄そうなものですが、どうも緊張感にかける写真もいっぱいありました。

※写真をクリックで、BBCのニュース・ページへ飛びます。



野次馬が皆ケータイで写メ撮っているのは、日本も海外も一緒ですね。
野次馬、その存在は世界共通です。

この火災が起こった辺りはカムデン・マーケットという掘り出し物や古着、アクセサリーなどの蚤の市で有名です。
東京で言うと原宿、大阪ならアメ村っぽい感じでしょうか。
ロンドンの若者が多く集い、朝から夜遅くまでパンキッシュなお兄ちゃんやギャルがたむろしているところ。
そのまさにマーケットが現場となったようで、この写真にもモヒカンの兄貴が写っていますね。

私はバスで中心部に向かう時、このカムデン・マーケットの前を通っていたので、たまにブラブラ散歩したり、大きなセインズベリーというスーパーがあったので、そこで買い物をしたりと、生活の中でも大きく占める地域でした。
今回火災で死傷者は出なかったとは言え、周囲の建築物は19世紀の面影が残る、非常に価値あるビクトリア調の建物ばかりでしたので、価値としての損害がどれだけ大きかったかを考えると、個人的にはかなりショックな私でした・・・

ちなみにモヒカンの友人はいません・・・。悪しからず・・・。


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お仕事探しは@SOHO

日本の鬼を世界に輸出したい。

2008-02-03 | 英・仏・独。
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今日は節分でした。
私も恵方巻きを作って、南南東の方を向いていただきました。
もちろん、豆まきもしました。(家の中に撒いた豆=福は全て犬が拾って食べましたが・・)

昨日友人が「2月4日が節分」とボケたっぷりにのたまったので、かなり焦りました。
3日であるという確信を持っていたはずが、4日だっけ・・!?さては私が勘違いしているのか?と自信が揺らぎました。

確認をしたところ3日だったので、ホッとしました。
なんせ、我ながら最近日本人らしい心から離れているような不安?を感じていたので、節分の日を忘れたら私の中の日本人はオシマイ・・・と思ったのです。

それはさておき。

節分みたいな日本ならではの文化を外国人に紹介するのって、意外と難しいものです。
ちょうどよい記事を発見しました。

節分を英語で説明してみよう

鬼って、Devilでいいんですね。
でも、ちょっと感覚的に違うような気もしますが。
Devilと言うとすごく悪者なイメージですが、日本の民話に登場する鬼って、もちろん悪者キャラではありますが、憎みきれないところがあると思うのです。
「赤鬼・青鬼」とか、温かい友情に涙するお話もあるせいかもしれませんが。

なので、鬼は鬼のまま、英語で通用すればいいのになと勝手な事を考えてしまいます。

侍・津波・台風・布団みたいに、そのまま英語で通じれば一番イメージが保てるのですけどね。
そういえば、フトンはイギリス人には通じるのですけど(Futon Shopと看板に書いてあったりします)、アメリカではどうなんでしょう?)

鬼がいつかOni、で通じる世界を作る、オニ・プロジェクトとか出来ないかしら。

トム・クルーズが鬼を演じる「Last Oni」とかハリウッドが作ればいいのに。(←また勝手な想像ばっかり)


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お仕事のプロは@SOHO

フィンランド航空とツーショット。

2008-02-02 | 海外と旅。
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mixiの写真を久々に更新しました。
タイトル、「フィンランド航空とあたし」の図。

航空会社については何かとマニアックに詳しい私ですが、別に飛行機ファンではありません。
なのでよほど海外の空港で日本に乗り入れていない珍しい飛行機を見かけたという時以外は、飛行機の写真なぞ撮ったりしないのですが・・・

今回、ヘルシンキのヴァンター空港で珍しく撮っています。
日本に乗り入れているんだから、特に珍しいわけでもないフィン・エアー。
しかも、何故か嬉しそうにツーショットを決め込んでいます。
何故このような写真を撮ったのか。・・・・・全く覚えていません。

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