河野友見 *Y’z diary*

お仕事記録など

Twitterで意外なプレゼント応募形式・・・ コンサートが当たった話。

2010-12-06 | Musikalisch!
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Twitterでもつぶやいていたのですが、実は先週の土曜日、教授こと坂本龍一さんと大貫妙子さんのコンサート「UTAUTOUR」の広島公演に行って参りました。
といっても、これは実は元々行く予定だったのではなく・・・・・・

当たったのです。プレゼント応募で。
しかも、Twitter応募です。

とーっても、驚いたのですが。
何に驚いたって、当たった事実はもちろんですが、前日応募をして、当日公演の3時間前に「当たりました」とTwitterで当選のお知らせをいただいたこと・・・・・・
告知も応募も当選の知らせも、全てTwitterで140文字以内に収められていたのです。

なんだか、すごいなあ、IT社会の最先端て感じ・・・・・・

それに応募した私も私なんですけれど、実は本当にたまたまプレゼント告知の「つぶやき」を発見して、「ダメでもともと。見ちゃったから応募してみよう」の感覚で応募したわけです。
当日もすっかり応募したこと自体忘れていた私は、たまたま、編集者さんからのメッセージを確認しようとして、iPhoneのTwitterアプリをチェックしたら・・・・・・「当たりました」の文字。

え?なに?という驚きでした。
5時すぎに開場なのに、2時前に「当たりました」って、本当に?という驚きしかありません。


実は坂本龍一さんの音楽は10年くらい前から好きで、古いテクノポップも最近のピアノ楽曲もよく聴くし、コンサートも過去2度ほど行ったことはあったのです。
講演会なども行ってましたし・・・(笑)
土曜は夕方まで仕事にかかりきりなのが分かっていたので、今回のコンサートは初めから諦めていたのですが。
当たったらもう、行かないわけにゃいきません
仕事を慌てて片付けて出かけました。


コンサートの内容は教授の楽曲に大貫さんが歌詞を付けて歌うという試み。
12月のシンとした寒さの中を聴きに行くにはピッタリの楽曲と、大貫さんの透き通るような歌声に身を委ねられて、とっても幸せな気分になれたコンサートでした。
久しぶりに「戦場のメリークリスマス」を生で聴けたのも、本当に嬉しかったです。
「棚からぼた餅」ならぬ「Twitterからぼた餅」(いや、ぼた餅よりイイものでした)な経験でした。

それにしても、「当日券販売所」に「Twitterご招待のお客様」と張り紙があったのが笑えましたけれど、それ以上にその窓口に行って「あの~。Twitterなんですけど」と販売員のお姉さんに話しかけた私は他のお客さんにどう見えたのやら。
チケットの引き換えには、Twitterのアカウント名も口頭で告げなきゃなりませんでした。
口頭でアカウント名を伝えたのは初めてでした(笑)




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