昨日は節分でしたね。
夕べは帰りが遅くなりましたが、夜10時くらいに豆まきしました。
あと、実家の母が作って持ってきてくれた、恵方巻きも食べました。
この恵方巻きって、関西発祥で、全国で食べるわけでもないんですね!
最近、知りました。
節分には長ーい巻きずしを、家族揃って吉方を向いて、無言で願いごとを思いながら一気に食べる‥‥!!
コレが普通だと思っていたんですが。
もしかして、西日本だけでした?(笑)
さて、先日ですが、近くのスーパーで珍しいパンを発見しました。
ぼうしパン。
何がぼうしって、そう、写真の通り、形がぼうしなんです。
コレは実は高知県だけで売られている菓子パンで、味はメロンパン(もしくはサンライズと言います、広島では。笑)にごく似ているもの。
高知出身の人は、「ぼうしパンは全国にあるもの」だと思っているそうです。(←うちの夫含め)
いや、ないですから。
でも、広島のスーパーに売っているのを見て、ちょっと驚きましたね。
最近は「どっちの県民ショウ」(でしたっけ?)など、全国で知られていない変わった地方文化がよく紹介される機会があるので、口コミに期待して販売元も取引きを広げてるんでしょうか。
まさか、龍馬人気に乗ったわけじゃないですよね、ぼうしパン。。。