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久々に映画館で爆笑いたしました。
今公開中の「デトロイト・メタル・シティ」を観ました。
最近、いい味出してる俳優だなーと思っていた、松山ケンイチ君の主演です。
↓公式サイト
デトロイト・メタル・シティ
渋谷系ポップスのオシャレミュージシャンを目指している男の子が、何を誤ったかデスメタル系レコード会社にデモテープを送ってしまったことから話は始ります。
いつの間にかバンド「デトロイト・メタル・シティ」のボーカル、ヨハネ・クラウザー二世としてデスメタル界の帝王となる主人公・根岸君。
本人の思惑とは裏腹にその世界で頂点を極めてしまうが故の悲哀と滑稽さを描いた作品。
これ以上何が面白かったか等は、これから観に行く人もいらっしゃるかと思いますので書きません。
私は数か所のシーンでハンカチを取り出すくらい涙出ました、笑いすぎで。
やはり、こういう笑える楽しいコメディ映画も健康的にいいなあ、と思ったのでした。
作中に出てくる音楽は渋谷系とデスメタルという全く正反対の2つのジャンルのみです。
どちらの音楽が好きじゃなくても、知らなくても、絶対に楽しめます。
ちなみに、私も90年代の渋谷系プリンセスと呼ばれるカヒミ・カリィさんの曲は結構好きで聴いてます。
主人公の根岸君もカヒミ・ファンでした。
そんな私でもちょっとデスメタルの世界に興味を持った、「デトロイト・メタル・シティ」。
お笑い芸人の番組でもしばらく笑っていないなあ、という人は、是非映画館へ!
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SOHO業者に発注するなら! @SOHO
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今公開中の「デトロイト・メタル・シティ」を観ました。
最近、いい味出してる俳優だなーと思っていた、松山ケンイチ君の主演です。
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渋谷系ポップスのオシャレミュージシャンを目指している男の子が、何を誤ったかデスメタル系レコード会社にデモテープを送ってしまったことから話は始ります。
いつの間にかバンド「デトロイト・メタル・シティ」のボーカル、ヨハネ・クラウザー二世としてデスメタル界の帝王となる主人公・根岸君。
本人の思惑とは裏腹にその世界で頂点を極めてしまうが故の悲哀と滑稽さを描いた作品。
これ以上何が面白かったか等は、これから観に行く人もいらっしゃるかと思いますので書きません。
私は数か所のシーンでハンカチを取り出すくらい涙出ました、笑いすぎで。
やはり、こういう笑える楽しいコメディ映画も健康的にいいなあ、と思ったのでした。
作中に出てくる音楽は渋谷系とデスメタルという全く正反対の2つのジャンルのみです。
どちらの音楽が好きじゃなくても、知らなくても、絶対に楽しめます。
ちなみに、私も90年代の渋谷系プリンセスと呼ばれるカヒミ・カリィさんの曲は結構好きで聴いてます。
主人公の根岸君もカヒミ・ファンでした。
そんな私でもちょっとデスメタルの世界に興味を持った、「デトロイト・メタル・シティ」。
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フォロワーのキノコ頭(笑)
いま、スピッツの古い映像を探して、私の記憶以上にキノコっぷりが凄かったので、思わず感嘆の声をあげました(笑)
それにしてもUKバンドの前座などやっていたんですね。渋谷系。
私の勝手な想像では、渋谷系は下積みなんて大変そうな時代なしにポッとデビューしてきたバンド達、というイメージがあったので、これは大変失礼しました
やっぱり皆、努力して出てきたんですねー
やっぱり渋谷系というとフリッパースギターとそのフォロワーのキノコ頭ですよね(^^;
90年代初頭、イギリスのバンドの来日公演の前座に色々出てましたがバンド名も覚えず終わってます…
スピッツは下積みが長くて、「ロビンソン」でブレイクしたときは「続ければいつか報われるものだなあ」と感慨に耽った記憶があります。
メタルは全く範囲外なのですが、そういえば当時よく行ってたライブハウスはメタルバンド中心のスケジュールだったのに、月に一度程度イギリスのインディーレーベル所属のギターポップバンドの来日公演をやっていて、ラインナップのギャップに「不思議だなあ」と思っていたことを思い出しました。
そうそう、松山ケンイチ君はなりきり上手ですね。
役柄の度に全く違う人物になりきれてるので、毎回新鮮に感じます。
キノコ頭・・・爆笑!確かに。。オザケンとか小山田ですね。
渋谷系男性歌手にカテゴライズされるのって、ひとつ後の世代ですがミスチル・スピッツ・ウルフルズも入るんでしょうかね。
高校時代は結構彼らの音楽が時代を彩っていたなあと思うと、懐かしいです。
そしてヘビメタはあまり(というか全く)聞いていなかった事に気付きます。
"Death Note"といい松山ケンイチは漫画の登場人物になりきるのが上手いですね。
ただ、80年代イギリスのギターポップが好きだった僕には、悪く言ってしまうとキノコ頭の「渋谷系」の人達って、イギリスのギターポップバンドの劣化コピーのくせに自意識過剰でかなり苦手、というか嫌いでした…
根岸君を見るとそんな青春の日々を思い出します