50歳からの生き方を考える

死んだら無になるのなら,人生思いっきり楽しみたい。
どんな50代になるのでしょうか、楽しみです。

近鉄観光特急しまかぜの最前席で行く伊勢神宮 5 (2015.1.7)

2015年01月17日 10時32分31秒 | 伊勢神宮(15.1.7)





バスは、外宮を通ります。




















内宮に着きました。











五十鈴川にかけられた橋は宇治橋、別名御裳濯橋(みもすそばし)とも言われています。



また、この鳥居の間から日の出が拝める冬至の時期もたいへん賑わいます。


































五十鈴川で手を清めましょう。




































ピーク時は石段下で1時間以上待つそうです。






お祈りをしました。





宇宙が平和でありますように。








参拝を終え、




おはらい町とおかげ横丁をぶらぶらします。


















サザエを焼くいい匂いがしていました。






お土産に、赤福餅と伊勢うどんを買いました。



近鉄駅の売店コンビニでいつでも赤福は買えるのですが。



なんとなく味が違うような同じのような・・・同じのような感じです。


















帰りは伊勢志摩ライナーに乗りました。








もう乗り心地が全然違います。














座席が違えばこんなにも変わるもんなんですね。






近鉄観光特急しまかぜの最前席で行く伊勢神宮 4 (2015.1.7)

2015年01月12日 17時03分51秒 | 伊勢神宮(15.1.7)






宇治山田に着きました。




大阪より暖かいです。




















近鉄宇治山田駅は、伊勢神宮参りへの玄関口です。





駅舎も立派です。












内部は天井も高く、堂々としています。




また2階には貴賓室があり、天皇陛下や内閣総理大臣の伊勢神宮参拝の際の乗降駅と

なっているそうです。












この駅は1931年(昭和6年)に作られたものです。


駅舎本屋は国の登録有形文化財に登録されています。


この駅舎は南海難波駅を設計した人と同じだそうです。


そういえば似ていますね。




奥の塔は火の見やぐらでした。一時期駅は消防本部も兼ねていたとのことです。








ここから内宮へ行きます。本来外宮からまわるべきなのですが、今回は車窓からのお

祈りということで参ります。



バスは頻発していますが、来たバスは、伊勢二見鳥羽周遊バス(愛称「CANばす」)でした。











ちょっとカラフルなバスです。





伊勢神宮には、宇治山田駅の方がいい理由に、バスが始発なので座れるということです。



伊勢市駅では立ち客が出て、五十鈴川駅では満員になりました。











およそ40分のバスの旅。430円です。






今回も内宮にたどり着けませんでしたね。

また次回。




近鉄観光特急しまかぜの最前席で行く伊勢神宮 3 (2015.1.7)

2015年01月11日 13時49分41秒 | 伊勢神宮(15.1.7)





乗ること自体が楽しみになる、新しい鉄道の旅へ。





でも大和八木から宇治山田の乗車では、ゆっくり車両を見る間がありませんでした。




やっぱり展望席からの眺望も楽しみたいですしね。





近鉄しまかぜ







しまかぜの記念乗車証をいただきました。







ちゃんと写っていませんが、伊勢神宮の宇治橋を描いたカードです。


裏には日付の入ったスタンプが押してあります。












わずか1時間7分の乗車時間です。



あっという間に宇治山田に着きました。




伊勢神宮には、五十鈴川が一番近い最寄り駅になりますが、しまかぜは通過します。



次に近い伊勢市で降りてもいいのですが、バスの始発は宇治山田であり、駅の規模も大きいのでこちら


で降りました。

















あ~よかった~♪




電車に乗って、あ~よかった~と思ったのは生まれて初めてです。













続く
なかなか伊勢神宮にたどり着きませんね

近鉄観光特急しまかぜの最前席で行く伊勢神宮 2 (2015.1.7)

2015年01月10日 17時14分39秒 | 伊勢神宮(15.1.7)





来ました!




さあ乗りましょう。





大和八木を出ますと、次は伊勢市まで停まりません。






近鉄しまかぜ


















ほかの列車にはない、しまかぜの最大の特徴は、車内にフリーWi-Fiが設置されているということです。あと車内専用コンテンツ「しまかぜチャンネル」というのがあり、いま乗っている「しまかぜ」の前方・後展望映像や観光案内、ミュージックサービスをスマートフォンで楽しむことができます。






座席は、近鉄の在来特急とは一線を画します。




















電動のリクライニング。マッサージチェアに座っているようです。








そして、本日も満席です!











???






振り返ったら誰もいませんでした。



実はみなさんは、



カフェ車両でくつろいだり、車両探訪中なのです。






このように、しまかぜは、


2階建てカフェ車両、和風個室・洋風個室車両、サロン席車両、展望席ハイデッカー車両などがあって、列車全体が楽しめるようにできています。



目的地に着くまでの時間、車窓だけではなく車中でのくつろぎも大切にされていることが、よくわかりました。





まさしくpremium特急ですね。






おかげで、カフェ車両は大盛況でした。



ただ係の人の人数が足りていないのか、売店前はごった返していましたし、カフェも注文してから食べ物がなかなか来ないという話でした。








それでは、列車内を歩いてみましょう。






大きな荷物も大丈夫です。



無料のロッカーがデッキにあります。












化粧室もゆっくり座って。















個室もいいですね。









続く


近鉄観光特急しまかぜの最前席で行く伊勢神宮 1 (2015.1.7)

2015年01月10日 04時50分12秒 | 伊勢神宮(15.1.7)





上質のくつろぎとともに伊勢志摩へ





近鉄の観光特急「しまかぜ」

のキャッチコピーです。



ゆったりとしたシートに、落ち着きのある車内空間は贅沢そのものです。








しまかぜは、そんな設備からプレミアム特急とも呼ばれています。また発売と同時に完売する個室や一番前の展望席は、非常に確保しにくく、まさしく

プレミアムな席となっています。




そんなプレミアムな席を、当日の朝、パソコンで空席確認をしていたら・・・




1号車9A←(一番前の席)が空いているではありませんか!




見事にキャッチすることができました。




年始早々運が良かったです。







ということで、早速宇治山田まで購入し、急きょ伊勢神宮に行くことになったのです。




案内には、

プレミアムな時間で、大阪難波駅・京都駅・近鉄名古屋駅から賢島駅へ。

今までにない



「乗ること自体が楽しみとなる」


鉄道の旅をご提供するために、様々な設備やサービスをご用意しています。


と書いていました。

(参照・引用元)
http://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/about/

(参考)
http://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/





楽しみです・・・。











大和八木から乗車です。








京都から来るしまかぜが先行するので、写真を撮りました。子どもさんを連れた見物の人も何組かいました。




近鉄しまかぜ





先日は天皇陛下も御乗車されました。





期待で、なんかわくわくしてきました。




次に乗車風景をアップいたします。