8月10日(木)に検査結果が到着し,14日(月)の受診までは,ショックでかなりの抑うつ状態でした。
心電図,エコー検査,運動負荷心電図やら,血液検査,動脈硬化の検査をしていただきました。
動脈硬化は,年齢よりも若い血管のようでした。
結局,精査するために,冠動脈のカテーテル検査をすることになりました。
もし,そこで問題がみつかると,その時に処置をするそうです。
その検査は,手首などからカテーテルを挿入し,心臓までカテーテルを通し,そこで造影剤を入れて冠動脈の様子を診るという検査です。
動脈からカテーテルを通すために局所麻酔をしたり,副作用のことや,検査後も24時間心電図を付けて様子を観る必要があることから,都合2泊3日の入院検査になります。
異常がなければ,3日なのですが,もし処置が必要な狭窄が見つかれば,さらに入院日が伸びます。
8月22日から24日までの予定ですね。
検査とは言っても,心臓に異物を入れられるということは,やっぱり心配です。
入院は10歳の時に,扁桃腺を切った時以来です。
入院そのものが心配です。
酒も飲まず,たばこも吸わず,野菜多めの塩分控えた食事,毎日の運動(子どもと元気に遊ぶ)を欠かさない生活習慣でも,結局病気になるのなら・・・。
その日までの気の重い事。
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