新築の戸建住宅の玄関ドアに凹みがあります。
拡大しますと、
補修(リペア)するとは、形・色・艶の3要素を、高い精度で復元する作業です。勿論、実用上耐えうる強度も必要です。そのため、補修対象の材質、使われている場所、使われ方によって、作業方法も変えなければいけません。
うんちくはここまで。補修後の写真です。
近くによると
ここです。見苦しい指で申し訳ございません。
玄関ドアのキズ、凹みの補修のご相談はお気軽にリペアマスターまで。
新築の戸建住宅の玄関ドアに凹みがあります。
拡大しますと、
補修(リペア)するとは、形・色・艶の3要素を、高い精度で復元する作業です。勿論、実用上耐えうる強度も必要です。そのため、補修対象の材質、使われている場所、使われ方によって、作業方法も変えなければいけません。
うんちくはここまで。補修後の写真です。
近くによると
ここです。見苦しい指で申し訳ございません。
玄関ドアのキズ、凹みの補修のご相談はお気軽にリペアマスターまで。
新築物件のサッシレールに、重たいモノを落としたのでしょう。
アルミサッシの補修方法は、基本的に自動車の板金補修と同じです。叩き、パテ処理後、施塗仕上げをします。
仕上がり写真は別日に伺ったときのものです。雨後だったので、水の拭き取り跡が写っていますが。
キズはどこにも見当たりません。
中古物件の補修例が多かったので、今日は新築のキズ補修例をご紹介させていただきます。
三重県のあるお役所からのご依頼でした。新築のお客様宅の床にキズをつけてしまったとのこと。
クレーム対応の作業は、服装、態度、礼儀、そして仕上がりと、全てにおいてキチンとした対応が求められます。傷ついているのは床ではなく、実はお客様の気持ちなのです。そんなお客様に「得をした」気分になっていただく程の仕事をお見せするのが、プロとして私たちが目指している領域です。
1cmあるかどうかの、小さな凹み一か所。同じ写真を拡大すると、こんな感じです。
詳細なご説明は省きますが、このたびは詳細に木目を描きこみました。
同じ写真を拡大すると・・・こんな感じです。ここまで拡大するとなんとなくわかりますよね。
お客様は、どこを補修したのか全く分からないとおっしゃってくださいました。
三重県まで来た甲斐があったと、ほっと一安心。市の担当者からも喜んでいただけました。
フローリングのキズ補修はお気軽にリペアマスターまでご相談ください。
刈谷市にある、こんな大きな会社の、
9月に新規オープンする予定の展示館での作業でした。こんな感じになるらしいです。
テレビボードの天板のど真ん中で、突板の継ぎ目で木目がずれています。
ただ木目をつなげると、黒々としてしまうので、半々の割合で木目を消したりつなげたりして描きこみました。
「貼り直したの?」とおっしゃってくださる方も。1時間ほどの作業でした。
リペアマスターでは、木製品だけでなく、アルミサッシのキズ補修も行っています。下の写真は下からカチ上げてサッシの角部分が多きく変形しています。
シャッターレールを外して、曲げ直した所。
板金作業。
他方のシャッターレールも板金作業を行います。
組み合わせて完成。リペアマスター丹羽さんの作業です。
洗面室などに使用されるサニタリーフロアの壁際にある、不要となった穴の補修のご相談を受けました。事前の打ち合わせで切り取った材をできるだけ面一(ツライチ)に埋め木していただきました。
石目調の柄はいつもの木目柄と違って筆で描きこむのが難しいのですが、そこは日比野さん、
期待通りの仕事をしてくださいました。
フローリングキズ補修・建材キズ補修のご用命はリペアマスターへ。
「キッチンパネルの補修はできるの?」とのご相談をよく受けます。新品として通用する精度・実用に耐える強度共にまだまだ改善の余地があるのですが、お客様に提供できるレベルになってきたので、できるだけ現場からのご要望にお応えさせていただいています。下の写真は縁にフィニッシュを打ったことによりパネル側が欠けてしまっています。
上の付箋のアップがこちらです。よく見ると四角い網目模様があるのですが、微細なものなので今回は近似色で塗りつぶします。
養生してパテ埋め。パネル自体に凹凸があったのでペーパーの当てすぎに注意しながら成形していきます。
色を調色して少しずつ塗装。日比野さん、ちゃんとヘルメットをかぶり、有機溶剤用マスクをしています。
網目模様は消えてしまっています。
最後にシリコンコークを打って仕上がりです。
補修作業は3つの要素「形」「色」「艶」をどんな材料と技術で再現するかということで、大まかには各社同じですが、細かなノウハウや技術の熟練度の差によって仕上がりと耐久性は全く異なってきます。ここに工夫の余地があり、リペアマスターとしてはさらに努力を続けていきます。
本来、湿度により伸縮する性質をもった木材をボルトや釘やビスや接着剤でガチガチに固定して家を作るのですから、時を経て(時には出来てすぐに)一部分が緩んで動くようになり、それが床である場合、踏んだ時にきゅっ、という音が出るようになることがあります。いわゆる「床なり」「踏み鳴り」というものです。
施工不良によって鳴る時もあると思いますが、どんなに腕の良い大工さんがきちんと施工しても、「鳴る時は鳴る」のです。木材って、含水率によって最大1mm/mほど伸縮するものなんですから。
実(さね)などの表層で鳴っている場合は潤滑剤を浸潤させたり、内部で鳴っている場合、1ミリほどの穴をあけて接着剤を注入したりする方法がありますが、直貼り(コンクリートなどの躯体に直接フローリングを貼りつけている)ならまだしも、一戸建ての場合、床下の構造は様々で、そのどこで鳴っているか、その原因を特定することも難しく、だからといってやみくもに接着剤注入を行ってもなかなか止まるものではないという、やっかいな問題です。
効果的な方法として、脳天からビスを打ち、床下の構造体と共に縫い付けて固定し、「踏まれたままの状態」にして、踏んでも鳴らなくするという大胆な方法があります。この方法を行うに当たっては、内部構造体の位置を特定してビスを打つ場所を決めることが最も大切なことです。写真は図面で内部の根太(ねだ)の位置を測っているところ。
60ミリのコーススレッドビスを打ちました。下の写真の二本のテープの内側が根太(ねだ)の位置です。同じ根太上でもどこの位置に打てば効果的かということにもノウハウがあります。雄実側か雌実側か、目地から何ミリ離すか等。
位置がドンピシャだったので、一発で鳴りが止みました。ここからが本来の補修屋さんの仕事です。
補修作業中。
完成です。
図面が無く根太の位置が定まらない場合や、根太レス床で大引から離れた位置で鳴っている場合など、やむを得ずビスを打つ本数が多くなってしまうこともあります。下の写真は大工さんのご苦労の跡です。↓↓↓
ご安心ください(”。”)
こうなります。↓↓↓
フローリングの床鳴り補修はお気軽にリペアマスターへ。
梁に通したボルトを埋め木をして隠しています。これをさらに目立たなくしてほしいというご依頼でした。日比野さんの作業です。
描いた部分は日焼けしないので、やがて目立ってくることはきちんと前説させていただきました。
木目が大きくはっきりしている物は割と簡単に描けますが、方向変色部材なので着色には気を使います。
名古屋・愛知 フローリングキズ補修 建材キズ補修 ご相談はお気軽にリペアマスターへ。
土間タイルの施工時にモルタルの汁が付着して、ヒノキの付巾木に黒い染みが出来てしまっています。
しみ抜きは薬頼みの作業ですが、木の状態や染みが出来てからの期間によって薬の濃度や回数を調整するのが経験を要することです。下の写真は薬が効きすぎて焦っているところ。
白くなりすぎた場合、色を戻す裏ワザ等もあります。1時間ほどの作業で上手く抜けました。
天井にできた雨漏りのしみや、窓際の窓枠のしみ、カビなど、お気軽にご相談ください。
株式会社リペアマスター http://repair-master.co.jp/
新築ですが、床柱は前のお宅のものを流用されたようです。大きな穴が正面を向いてしまい、大工さんが埋め木をしたのちにクレヨン的な充填材で補修して下さっていましたが、もっと見栄えを良くしたいとのご依頼です。
曲面のつながり方をイメージしながら成形し直し、木目をつなげて描き、つやつやに仕上げました。約2時間ほどの作業です。名古屋・愛知 フローリングキズ補修 建材キズ補修のご相談はお気軽にリペアマスターへ。 http://repair-master.co.jp/
某ローコスト住宅メーカーのモデルハウス公開前日の状況です。階段の側桁を、一段分短く切ってしまったようです。切れ端を集めて張っ付けてあります。3年ほどで取り壊してしまうモデルハウスならではの作業です。
上手く出来る自信もなかったのですが、お客様の強い要望に押し切られた形で、作業をお請けしました。せめてベストを尽くしてつなぎ目が消えるようにとやってみました。
お客様には喜んでいただけほっとしました。
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殆どこのような場合、削ったりせずに、段差部分に斜めにパテ処理をして、引っ掛かりを緩和させる程度の処置をとります。しかし、こちらの現場の場合、すでに片側が削られていました。
写真は私がさらに削り、ほぼ面一の状態にしたところです。ここから木目を描いてゆきます。
下地色を付けたところです。
微細な木目を描きこんでいきます。
地の部分と描いた部分の境が分からなくなるまで、丹念に描きこみます。
2時間半の取り組みの結果です。表面は水性ウレタンでしっかりコーティングされています。
上手く出来たと思っていましたが、やはり、写真は正直だなーと思います。もっと上達して、お客様に感動していただけるようにならなければ。。。
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怪しいタイトルですが。オープン間近のお台場ダイバーシティのA*Cマートで、20:30作業開始しました。リペアマスターでは基本的に夜間作業はお引き受けしておりませんが、お客様の強いご希望にそぐえずに。
レジバック(レジの後ろの壁)のロゴの下に目立つキズがあります。
その他各所キズ補修をさせていただき、深夜に作業終了。夜更けのお台場に吹く風は、都会でもなんとなく潮の香がしたような気がします。気がしただけですが。
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リペアマスター日比野さんの作品2です。
どなたかの補修跡。補修することによって逆に目立ってしまっていました。
平滑面を作ることからスタートし、パール粉を使いながら木目を描いていきました。
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