中古物件の補修例が多かったので、今日は新築のキズ補修例をご紹介させていただきます。
三重県のあるお役所からのご依頼でした。新築のお客様宅の床にキズをつけてしまったとのこと。
クレーム対応の作業は、服装、態度、礼儀、そして仕上がりと、全てにおいてキチンとした対応が求められます。傷ついているのは床ではなく、実はお客様の気持ちなのです。そんなお客様に「得をした」気分になっていただく程の仕事をお見せするのが、プロとして私たちが目指している領域です。
1cmあるかどうかの、小さな凹み一か所。同じ写真を拡大すると、こんな感じです。
詳細なご説明は省きますが、このたびは詳細に木目を描きこみました。
同じ写真を拡大すると・・・こんな感じです。ここまで拡大するとなんとなくわかりますよね。
お客様は、どこを補修したのか全く分からないとおっしゃってくださいました。
三重県まで来た甲斐があったと、ほっと一安心。市の担当者からも喜んでいただけました。
フローリングのキズ補修はお気軽にリペアマスターまでご相談ください。