黒いしみの場合は、http://blog.goo.ne.jp/yomigaerinowaza/d/20100901で紹介したように、先ず白を含んだ顔料系の塗料で黒い部分を塗りつぶしますが、脱色したしみの場合 黒いしみとは着色の順番が逆になります。
おそらく強い漂白系の洗剤がこぼれたのでしょう。このような場合は、まず染料系の塗料で色調を合わせながら彩度を上げていきます。下の写真は上半分が染料着色を施した部分です。
細かく見るとこのようです。
次に白を含んだ顔料系の塗料を調合し、上から軽くスプレーしながら、、筆跡をぼかし、 最後に表面にコーティングを施して完成です。画面をクリックすると拡大されます。
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