窯業系サイディングは、鋭利なもので小突くと割と簡単にキズつきます。
メインの箇所を拡大すると、
パテ処理をします。
拡大すると、
補修後です。
拡大すると、こんな仕上がりです。
4色を調色して使用しています。詳細に模様を描き込み仕上げました。
窯業系サイディングは、鋭利なもので小突くと割と簡単にキズつきます。
メインの箇所を拡大すると、
パテ処理をします。
拡大すると、
補修後です。
拡大すると、こんな仕上がりです。
4色を調色して使用しています。詳細に模様を描き込み仕上げました。
本物の杉板天井など、最近はあまりお目にかかれなくなりました。昨年の台風被害で、雨漏りし、染みが発生しています。
染み抜きの職人も、最近は殆どお見かけしなくなりました。
染み抜き前。
染み抜き後。
新築の家で、タイル工事の養生が悪く、無垢材の框にモルタルの染みが出来ています。
近くで見ると、
染み抜き後、
白くなりすぎたので、
木色を戻して仕上げました。
基本的に土間タイルなどのキズをパテや塗料で補修してしまうことはお勧めできることではないのですが、ご要望があればこのようなお仕事もできます。
上面2枚、側面2枚、計4枚のタイルの合わせ面が破損してます。補修するとこんな風になります。
全景は、
土足の靴が擦る角部分の強度に留意しながらの作業でした。
こんな欠けも。
パテを打ち、
こんな風に仕上がります。壁の石ですと歩行しない分、やりやすいです。
角の欠けをパテ処理し、
彩色し、
違和感なく仕上げます。