賃貸マンションの入退去時によく発生する補修事例です。扉自体そんなに高価なものではないのですが、何年も経っていると同じもので交換できないため補修での対応となるのです。
拡大すると
幅70ミリの特大コテで平滑面を作っているところ。
木目を描き始めたところ。直径7センチ以上の範囲を近目で見てもわからないように再現するのは時間がかかり、ご依頼の趣旨にも反することなので、時間内でめいいっぱい描きこむことにしました。
2時間ほどで強制終了。やはり写真は正直。描いた部分が濃く見えます。線も細かすぎ。
遠目では
写真の色目がバラバラですが、自然光の元では「よく見ないと気付かない」レベルに仕上がっています。
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