「本当によみがえるんですね！」
先日お伺いしたお客様からの言葉です。
2010年、このブログを始めたときの私の言葉。
『よみがえりの枝（えだ）ではありません。技（わざ）です・・・。
現場を通して経験し、現場を通して学び、現場を通して技を磨いてきました。
私は口が下手なので、それをただ愚直に続けてきました。
「真実は現場にしかない」。－ですので、明日も現場で真剣勝負に挑みます。』
こつこつと、真面目に、感謝の気持ちを持ちながら、これからも。
今年も、リペアマスターをよろしくお願いいたします。
５月から入社してくださった長谷さん。リペアマスターの仕事の中で「賃貸物件の入退去にかかわる補修工事を行う分野」に特化した要員として、代表森の肝入りでお招きした方です。現在大変なご苦労をなさりながら、リペア技術の習得をしてくださっています。その努力には、本当に頭が下がる思いです。
彼に無理なお願いをしてブログを書いていただいておりまして、今日はその紹介をしたいと思います。
最初はこんな調子だったのですが・・・（以下ブログより抜粋１）
血の滲むような努力の結果（笑）・・・（以下ブログより２）
目覚ましい速さでキャパシティーを拡大中です。この木目など、始めて１か月そこそこでなかなかできるものではありません。（以下ブログより３）
８月（４か月目）位から、リペアマスターズの一員として、一人で現場に赴く予定です。その折には、リペアマスターのHPでもご紹介させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
もしお時間が許せば、彼の奮闘記「酢味噌猫（すみそにゃん）博物館」をどうぞご覧になってください。なかなか面白いと思います。
（以下ブログより４）
私がリペアマスターズに対して時々話していることがあります。「お客様から不条理な要求をされたときに、私たちがどういう表情をしているかを、お客様はとても敏感に見ている。」
入社して二年、今や一人前のリペアマスターに成長した和田さんは、現在、今年４月入社の見習い君を連れて毎日教育をしてくださっています。
その見習い君が「今日、和田さん可哀そうだった」というので、 私「なんで？」 見習い君「午前の現場やり残しと言われて豊田まで戻ったら追加作業だったみたい」 私「よくあることだよ。そんな時笑顔で対応しているかどうかをお客様に見られているんだよ」 見習い君「和田さんも同じことを言っていた」
おかげで午後の現場は応援した先輩たち共々、残業になってしまいましたが、彼の誠実な仕事ぶりに感謝したいと思います。それだけでなく、我々先輩もあらためて見習わなければと思わされました。ちなみに追加作業分は実質作業時間の追加請求をさせていただきました。
社員自慢ついでに和田さんの作品を紹介します。フローリングの水染みの補修です。
フローリングのキズ、染み、劣化などの補修はリペアマスターにお任せください。
株式会社リペアマスター http://repair-master.co.jp/
6月10日にリペアマスターのHPを公開しました。今までも本ブログ「よみがえりの技（わざ）」を通して細々と情報発信してきましたが、１、より多くの一般の方々にキズ補修サービスについて知っていただくために、２、シンプル且つ必要十分で、３、商売っ気を出さない、という方針で作成を進めました。
作成に当たっては、BREADFISHの丸山さんに大変お世話になりました。
トップページのコピー、「まごころをもって、家のキズを治します。」に恥じない仕事を、明日から赴く現場一つ一つでお見せできるように、最大限努力をしていきたいと思います。
アドレスは http://repair-master.co.jp/ です。どうぞよろしくお願いいたします。
５月にはわが社（わが家）にスイートピーと金魚草が咲き乱れました。
ずっと現場が忙しく、会計処理が間に合っていません。本来、毎月税理士さんにデータを送ることになっているのですが、かれこれ半年くらい遅れてしまっています。無借金で月々の給料を支払えているので心配はしていませんが、現場ばかり行っていて会社が黒か赤かも知らない経営者というのも困った問題です（笑）。
７月の決算が迫ってきたので、会計ソフトをいじり始めます。
名古屋・愛知 フローリングキズ補修 建材キズ補修のご相談はお気軽にリペアマスターへ。 http://repair-master.co.jp/
只々、忙しい日々でした。日々電話とメールとＦＡＸの対応をしながら、段取りと現場作業を兼任させていただきました。３月335件の現場を乗り越えられたのは８人のメンバー皆のおかげで、本当に感謝しています。
請求漏れなどは私のせいでよくあって、各方面にご迷惑をおかけしているのですが、現場の粗相がほぼ無いのがリペアマスターの自慢です。
４月から、新メンバーが加わり、見習いとして学び始めました。正式にご紹介できるのは夏ごろになるかと思います。９名になると段取りにますます手間がかかりますが、私自身はこれからも現場にこだわり続けていきます。
それと、４月に、個人顧客向けのＨＰを開設する予定です。業者のお客様だけでなく、個人の方の要望にもお応えできるようになれればと思っています。
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零度近い気温の中、我慢大会のような写真撮影でした。
恒例のコメダミーティングでは、 会社としての今年の目標、『次も頼みたい！と思っていただける仕事をする』ことについて話し合い、同時に個人の目標も考える時を持ちました。写真左から、
伊藤 『少しでも良い仕事ができるように日々努力する。』
島村 『お客様が安心できる仕事をする。』
飯田 『お客様の満足、お客様が喜んでいる姿が私の喜び。』
阿部 『落ち着いて作業するよう心がけます。』
和田 『お客様に名前を憶えていただけるような仕事をする。』
丹羽 『安全運転、無事故、無違反。』
日比野 『健康に気を付け、仕事の技を磨き、いつも冷静に行動する。』
お客様のためにどこまでできるかの限界に挑戦する年にしていきたいと思います。
リペアマスターズを今年もよろしくお願いいたします。
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未経験者をゼロから教育させていただいたのは、初めての試みでした。「良い人は良い人を連れてくる」という、誰かの言葉を真に受けて、日比野さんの友人だった和田さんに入社していただき、マンツーマンで指導させていただき、早や１年がたちました。
キズ補修の技能は、過去の経験から、デキルと思って雇用しても１０人に１人くらいしか「モノ」にならなかった」いう特殊な技能です。それを持ち前の真面目さと努力で見事に身に着け、成長した和田さん。彼の最近の作品を紹介したいと思います。
たった１年でこんな仕事ができるなんて大したものです。
中古物件でフローリング表面の単板がめくれていました。左下の写真は破損部分をカッターで切り取ったところです。
このような補修の場合、サネの部分をしっかり接着で固めておかないと、踏んだ時にパテが壊れることがあります。仕上がったら隠れてしまうところのひと手間が肝心なのです。ちゃんとやってあるかなー？・・・一応あとで聞いておこう。
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昨年の６周年の時には丁度通算10,000現場を達成させていただきましたが、今年10月末時点では、13,000現場を超えることが出来ました。
この11月でおかげさまで７周年を迎え、現場も８名体制が定着したのですが、自ら現場に出ることにひたすらこだわり続けています。いつもお客様に喜ばれることはなにかということを考え続け、できるだけスタッフたちの模範になろうと努力しています。。。残念ながら、今でも大した模範ではないのですが。
私を含め社員一同も、まだまだ発展途上です。７年間の、言い尽くすことのできない感謝を胸に、これからも皆様のお役に立てますよう、精一杯の努力させていただく決心です。今まで、本当にありがとうございました。
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ご報告がずいぶん遅れましたが、株式会社リペアマスターは３月末に同じ名東区内に移転いたしました。新築した拙宅内にオフィスを構えたものです。近くに倉庫専用のアパートも借り、ちょっとした引取り物の作業も可能になりました。約６年間、賃貸マンションで狭いキッチン横にデスクを置いて仕事をしていましたが、移ってみるとよくあんなところで頑張っていたなーと、思えます。
関係ないお話ですが、１０年以上使った財布を買い換えました。 並べて写真を撮ってみると、よくこんな財布使っていたなーと思いました。
おかげさまで会社も順調に成長してきましたが、これにおごらず、感謝を決して忘れず、どんな状況にも順応していける謙虚さ、心の低さを、いつまでも持ち続けていきたいと思っています。
ちなみに、臭くて汚い古い財布も、まだ捨てられずにいます・・・。この件に関しては各方面からのクレームがあり・・・。
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恒例の写真撮影・喫茶店でのミーティング。今年は「下手な伝達ゲームはやめよう」というテーマで話しました。私たちの仕事は、お施主様→ハウスメーカー→工務店→リペアマスター森→そして各現場スタッフという流れの中で、いわば「伝達ゲーム」を行った後に、その代表者としてまた再びお施主様のところに戻って補修サービスを行っています。それぞれの意向を理解し、現場でベストな仕事をするために、いかに気配りが必要か・・・。
私たちの仕事は表面的には「キズ」を扱っていますが、実は人の「気持ち」を扱っているという認識を、一人一人が持って、新しい年に臨んでいきたいと思っています。
本年もリペアマスターズを、どうぞよろしくお願いいたします。
左から、丹羽、日比野、和田、阿部、伊藤、島村、飯田、森です！
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高知県の片田舎から名古屋に出てきて早や29年、今年とうとう50歳を迎えます。
クリスチャンとして、夫として、父として、そして経営者として、
今を生かされていることへの感謝とともに、今任されている仕事にどこまでも真面目に取り組んで行こうと思います。
2012年は2783件の現場に赴かせていただきました。10月には創業以来10,000現場目を達成させていただき、2011年比で1割増しでした。
今年も現場から多くのことを勉強させていただき、現場で成長させていただきました。いつもの言葉ですが、皆様に感謝を言い尽くすことができません。ほんとうにありがとうございました。
2006年１１月に一人で始めたリペアマスターの仕事ですが、現在、現場スタッフが７人＋見習１人＋事務１人、来る10月25日には、通算10,000件目の現場に赴くことになりました。６年前には想像もしていませんでした。いつもご依頼下さるお客様には感謝の言葉を言い尽くすことができません。本当にありがとうございました。
最近特に事務系の仕事が増えてしまった森ですが、これからも、あくまでも現場にこだわり、現場中心に働かせていただきたいと思っております。
これからもお客様の為、社員の為に、私が出来る役割を果たさせていただこうと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。
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猛暑の中、足場で日光に干されて作業中、車に釣り道具のパラソルがあるのを思い出しました。
「お陰で」熱中症は免れましたが、これって不安全行動。。。申し訳ございません。
皆様もお体に気を付けて、この夏を乗り切ってくださいませ。
近くの池で釣った、42㎝のヘラブナです。
