傘付き自転車

大阪独自の風物とでも言うのか、全くコッケイなる姿である。

それは、おばちゃんの自転車のハンドル部分に傘を取り付けて所かまわず走り去る
代物である。　　それだけであれば何も拙者が此処で書く必要はないのだが・・・

歩行者の多い所でも（特に商店街）自転車だけの通行でも危ないのにまして傘を広げたままの状態での通行とは・・・？
傘の先が大人の顔部分にちょうど当たるため、もし目にでも当たった大事故となる
とは一切考えてはいないのかと不思議でならぬ？？？

又、大阪人（おばちゃん）のマナーの無さは天下一品！と迄言われている昨今。
おばちゃんに物申す！　一般的に運動神経がトロイのに自らが自殺的行為を何故平気で出来るのか？　答えを聞きたい！！　自分の運転技量と歩行者の多い所は自転車は降りて移動する事位一端の大人であれば分かるだろうに・・・
最近ではおばちゃん予備軍がこの光景に参加して来ている、それも、子供を乗せて
のすご技である。　以前にも書いたが何時かは事故に遭遇するかも？の危機意識が
無いんだなと嘆く拙者である。　　　事故って目が覚めても後の祭りだからね　その事を肝に銘じて自転車（傘付き）に乗って欲しい。　その気持ちが持てるには
心の根底に　道徳精神が宿っていれば出来るはず・・・道徳ばんざい！！