世直し奉行

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仙台地方裁判所にて少年に死刑判決に・・・一言!

2010-11-26 00:02:27 | Weblog
裁判委員制度で初めての死刑判決

 今迄の専門家達の裁判では少年と言うだけでの死刑判決は免れていたが・・・

 未来のある少年の更生を期待した方向性で被害者の立場など一切無視した余りにも惨い判決が成されてきた・・・

 殺人事件以外ではこの少年法を導入しても構わないが、人、一人でも殺すと言う行動を取った場合いには死刑が妥当であると

 考える

 又、今回も加害者の弁護人は更正に向けた擁護を主張していたが、もし更正が認められたとした場合には弁護人は絶対責任を取

 ると言う誓約書が書けるのか

 事件を起こしたらこの弁護士が責任を取って加害者と同じ罰を受ける事が条件であれば死刑ではなく少年法の基本で裁判を進め

 れば良かろう

 いつも思うのだが、少年殺人事件の際どうしても刑が軽い、いや被害者を蔑視した様な判決が大半だった

 18才・17才・16才は今のこの時代では大人と言っても過言ではない

 15才から立派な大人として社会人となってるのは何故

 甘やかす事しか知らない日本人のばかさ加減には呆れてしまう

 一般人の目線は本当の目線でジャッジするが、プロ達はどうしても机上の論で物を語ってしまう傾向が強いのではなかろうか

 これからの殺人事件の裁判では、殺した人数ではなく1人でも殺したら死刑ありきの目線で平等な裁判を望みたいものだ

       *少年法 殺人事件は 別次元*