世直し奉行

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死刑に関しての討論に・・・一言!

2010-12-30 00:04:49 | Weblog
基本的には人が人の命を奪っては成らないのが当然の事である

 死刑に関する争点はここに有ると思う

 人が人を殺めたとしたら、基本の考えの下で死刑と自ずから成るのではなかろうか

 何故、人を殺めた加害者に人権と言う言葉が適用されるのか未だに不可解で成らない

 死刑がイヤならば、殺人を犯さなければそれで良い事なのだから残忍な殺人事件の加害者には死刑が最高の贈り物だと思うのだ

 が・・・

 毎回、死刑に関して記述しているのだが、死刑のない平和な社会が来れば誰も悩みも悔やみもしなくて済むのだが・・・

 海外の青年が言ってました、税金で殺人者を養う事は絶対有り得ないと・・・ある意味共感しました

 死刑がダメなら前回も意見を述べた通り執行猶予付きの判決とか、無期懲役刑で何らかの恩赦で社会復帰した場合には最低10

 年を目安に更正を見届けるがもしその間に再犯事件を起こしたならば即刻死刑の求刑になる

 その時に弁護をした弁護士にも負荷を与える・・・職務停止3年刑

 弁護人にも加害者を弁護する限りには運命共同体、連帯保証人的な要素を共有させるのだ

 金儲け目的だけでだけで罪なき人を殺めた加害者の弁護をする限りにはこれ位の負荷は当然だと考える

 弁護士も弁護する仕事でも所詮他人様事であって、何の感情も無い訳だ・・・

 被害者の苦しみ、怨念、憎しみ、辛さ・・・

 これ等を全て金儲け主義によって排除され凶悪犯でものうのうと弁護をするのだから、犯人との運命共同体と言ってるのである

 何度でも言おう、死刑廃止であれば上記の如く腹を括って犯人を弁護できるかだ・・・

 そしてもう一つ、死刑を実行したら逐次報道して世間にアピールして欲しい

 世間が殺人事件を起こせば必ず死刑になる事の認識を与えなければこの類の事件は減少しないだろう

 前法務大臣の鳩山氏の言っていた言葉が真実と思える・・・

 凶悪犯(殺人)で何人殺したかではなく一人でも殺人を犯したならば・・・死刑

 世の弁護士は机上の論で弁護する(ビジネスとして)どうも可笑しい限りだ



          *弁護士も お金で判断 弁護する*