街中を歩いているとイレズミ(タツー)をした若者が多く目に付いた
ファッションか何か知らないが余りにも軽率な感じがして成らない
昭和時代には、墨は特殊な世界のシンボルとして強調された物なのだ
それがバカ丸出しの若者連中がこぞってやりたがる風潮に呆れるばかりだ
元ヤクザの方が言ってました・・・
この墨を入れたのはこの世界で生きていく為の手段であったが年とともに皮膚が弛んでくると図柄が変形してきてただの汚い皮膚でしか
無くなってしまった、今更に後悔をしてしまってる・・・と
ファッションかも知れないが、身体に傷をつける様なファッションはファッションでは無いと私は考えている・・・古い人間かも知れないが
一般素人がこんな格好をして街中を歩く精神状態を疑いたくなるのは、さて私だけでしょうかね
外見にばかり気を取られて中身が希薄に成りがちな若者が増殖し過ぎているのを食い止めるのは家庭教育と学校教育が基本で有る事
は誰もが周知の事と思うのだが、実際はどうなのだろうか・・・
この様な事を日々考えては悩む今日この頃です
*青年よ 大志を抱け 過去の事*