ゆっくりとした速度で西日本の四国から山陰地方に通過した台風・・・
甚大な被害の爪あとを残して行った
北海道までに及ぶ雨被害・・・
自然災害に弱い日本国をまたまた露呈してしまった
土砂崩れ、河川の氾濫、道路陥没・・・
台風が来る度にいつも同じ様な災害ばかりが発生するのか、いかに行政の怠慢を表しているかが良く分かる
もっと真剣に対策を講じておれば被害も最小限で食い止められていたか・・・
机上の論が生み出した人的とも言えるのではなかろうか
住民の訴えを真摯に受け止めた行政であって欲しい
*同じ鉄 踏まぬが人の 知恵なりき*