先日の世界大会でのアクシデント、流血の負傷を負った羽生選手だった
当初、誰が見たって出場は棄権は避けられないと思っていたが、本人の希望で出場し見事第2位で大会を終らせた
しかし、この様な負傷した選手をそのまま出場させても良いのだろうか・・・
意見は賛否あろうと思うが、未だ若い羽入選手には将来がある選手である事を認識する事も大事ではなかろうかと・・・
本人の意思は出場したい気持ちは100%が当然であろうが、周りのスタッフ等が静止させる事も重要ではなかったのではと
考えるのだ
スポーツ界の協議は格闘技と同様な部分が在しているのだから、監督、コーチの方はもっと責任感を持って選手育成を願い
たいと希望したい
今回は、全て結果往来で良かったものだが・・・
*アスリート 一皮剥けば 人間だ*