高橋被告の裁判が始まっている
VXガス事件、サリン事件等々の証言が高橋自身の口から出ているが、余りにも自己防衛の発言にしか聞こえてこない
この人物は当時のオウムの中では、馬鹿教祖の側近であり幹部の一人でもあった
組織上では最高機密を知り得る立場は揺るがしがたいのが通常であろう
なのに、今更化学兵器殺人事件の全貌を知らなかったと言えよう
裁判を愚弄しているしか思えぬのだが、良識のある司法の方々は高橋の発言を鵜呑みにするわけなど無いと信じたい
馬鹿松本を未だに教祖と崇めている高橋も大馬鹿であろう、善意の第三者を無差別テロで殺めた事実が有りながら罪を責任転嫁して生き延びようとする姑息さと無能さにはほとほと呆れるばかりである
だが、オウムからアレフに名称変更して存続している、いや、存続させている我が日本国も変だと思うのだが・・・
サリン事件など全く知らない若者が入信して来ている現状にも、もっと危機感を持って対処して行かなければ第二第三のテロ
事件が勃発しても何らおかしくはないのだ
オウム事件関連の逮捕者(死刑確定)には早急に刑の施行を願いたい
*裁判で 無駄な税金 使うなかれ*