順調に勝ち進んで来た侍ジャパンベースボールが一瞬にして緞帳が降りた
このゲームは、誰が見ても90%以上の勝機であった事は疑う余地がない
先発大谷投手は100%完璧に役目を終え、続くは則本投手である
8回は圧巻の投球内容である・・・が、9回の登板から悪夢が
それからは、ずるずると地獄へとまっしぐら、結果は日本敗退である
だが、投手だけの責任ではない、何故ならば日本の追加点のシーンが数回あったのだが、それが0点である
やはり、大谷投手の完璧なものを見ていれば気が緩んでも仕方がないのであるか
勝負事には安易な気の緩みが墓穴を掘る事を選手全員自覚してであろう
勝って兜の緒を締めよの格言をもう一度思い出して明日に繋げていただきたい
*気の緩み 勝負事には 命取り*