年々高齢化が進むわが日本国である
それに伴い自動車事故が多発している問題がクローズアップされてきた
高齢者と言っても、運転技能は人それぞれであるところがネックとなり免許返納の年齢とか時期の設定に苦慮しているのが現実である
確かに年齢とともに衰えは誰しもが感じ取っている事実はある
かと言って即、返納する所までには至らないのも事実であろう
免許が生活の糧としている人々も多く存在しているのも確かである
何処で線引きをするかは、今後の課題でもある
今、言えることは自身の能力に応じた運転をすることが正解ではないだろうか
若かりし頃の運転を現在でもしている高齢者は危険度は大きいと考える
先ず、アクセルとブレーキを間違える時点からは、車の運転資格は無しと決めることが正解ではないだろうか
次に、交差点での右折動作がスムーズに出来ないときも免許返納を考える良いきっかけではないだろうか
第三者に危害を与える前に、幸せな生活崩壊する前に是非このケースを参考に考えて頂きたい
*年相応 安全運転 無理をせず*