晴れ女☆彡
まだまだ、修行中!
 




被災地のみなさま お見舞い申し上げます

【いたかの森の主】



  【凍える月へ】


白い月光の霜月の  星は流れて
窓辺にはよぎるは  雲の陰

主「ぬし」の根元に  散らす穂も
濡れて乾いた  枯れ尾花



紅く熟れた ガマズミは
仰ぎ見る葉の そら模様

飛んで行き交う  晩秋の影
森の中から 覗き見る 
 
 

過ぎ去った日々を  惜しむ眼に
色鮮やかな  錦「にしき」木は

つんと広がる 愛惜を
  張り付かせ 凍りつき・・・


閉じ込めた眠りの灯に     
しんという音をたずねて歩こう


       (by www.cha16 =2004.11.01=)



              seasonより

flashTOP=音注意・外窓=

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆

暦はいつしか11月へ
なぜか繰り返す、より 消え去って行くこよみのようです

もの憂い秋、晩秋へ一挙に飛び込んだ気配の街路樹です。
忘れられない夏、忘れられない初秋、
それも空の星たちが 砂粒に変えていくようです
すぐに雪が来て
すぐに木枯らしで
きづついたよな 山や川に
秋の気配だけが深くなりまっす

立ち止まれない、
振り返れない
呼び戻さない過ぎた夏
次の眠りへ 急ぐばかりです

秋だから 
上着1枚 手にとって
疲れた体をやすませましょう

m(__)m今まで以上に 時は早くめぐります
することばかりが後に残って、さらに落ちつかぬ、 秋です
遠くの山もくっきりと映える、 秋です


 あ、主さんだ!挨拶に行ったよね
 カテゴリ-TOP 記事番号:管理人-21 2004-11-02 01:51:39
 


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