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【真冬の朱】
夏の日の下では その花もその葉も ぬれたよに つややかで あでやかで
☆.。.:*・°☆.。.:*・°
枯れ果てて 朽ちてゆく秋を経て
ベゴニアは 真冬に朱を添える
かさついたプランターの中に いまも大きく 赤くにじむ朱
節分の暗い空に
まだ星も見えない日に
夕暮れにさびしくて 空の星を探す目に
冬の朱が にじんでひろがった・・・
母が慈しんだベゴニアのはち、 今も私と共にいる
(by www.cha16)
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真冬のベランダに 真っ赤な朱がある
ベゴニア、
雪の日も生き延びて
その赤さハートのごとく
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思いがけなく真冬の朱に見とれました
暖かく ホッとさせる朱、
南国生まれのベゴニア
葉っぱから異常なほどの生命力を感じて あまり好きにはなれなかったのに
真冬の朱、とてもいいなぁと思った。
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=== 2月という月は 踏みとどまる、そんな月にした 春を待ちかねて縮んでばかりはいられない
昇る朝陽を浴びる猫、 彼らを見るにつけ、いいなぁと思う
のんびり昼寝のイメージだけど 朝陽を浴びる、大事な儀式のようだ
夜の闇の中を徘徊する野良猫たちは
朝陽を浴びる場所を探しているようだ 一番自分の好きな場所で 朝の儀式をはじめることにかけている
季節の陽射しを感じ取り
いちばん、の場所を求めているようだ
春まだ遠い如月の
朝陽は冬の気配です。
いましばし、とどまって。。。
(by www.cha16 =2006.02.01=)
猫たちの秘密 = うむ、みやぶったよ♪
カテゴリ-TOP 記事番号:管理人-44 2006-02-01 09:16:00
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