こんにちわ四頭身君です
昨日、MotoGP第2戦のスペイングランプリ決勝が有りました。
一昨日の予選では、ペドロサとロレンソが予選終了20分前位から、トップタイムの応酬で予選終了まで目が離せない面白い内容でした
決勝レースでは序盤からストーナーとロレンソが1秒以内の間隔を保ったまま周回を重ねていたので、私はすっかりロレンソが余裕こいていて、残り数周のタイミングで一気にスパートをかけて優勝するのかと思ってました。
ところが、実際はロレンソもストーナーも目一杯の走りだったようで、確かに抜きつ抜かれつが無かった割には、緊張感のあるレースでした
でも、一つ心配な事が有ります。ヴァレンティーノ・ロッシが予選13位決勝9位で、チームメイトのヘイデンは予選3位決勝8位でした。
ここまでなら同じワークスマシンなので、ヘイデンの頑張りを褒めるところでですが、決勝ではドゥカティのサテライトチームのバルベラに防戦一方でした。
レース終了後、ロッシが手を差し出したのにバルベラが無視していたところをみると、かなりえげつないブロックラインで走ったんじゃないかと思っちゃいます。
ロッシの希望でフレームをカーボンからアルミツインスパータイプに変更したのに、中々結果が出ません
また、ロッシが表彰台の真ん中で喜んでいる姿をみたいです
それでわごきげんよう