こんにちわ四頭身君です
私は昔から「右カーブ」が苦手です
だから10Rで朝錬に行っても右カーブは気持ち良く曲がることが出来ません
それに比べて「左カーブ」はとても気持ち良く曲がることが出来ます
ところがVFRの通勤では右カーブも、そこそこ良い感じで曲がることが出来ます
それに気付いてから西部方面の昼練に行ったので、右カーブを意識して走ったけれどやっぱり上手に走ることが出来ませんでした
そこで思ったのは私が下手なのではなく、10Rのどこかに悪いところが有るということです
ネットで調べてみると、事故や転倒などで車体のディメンションが狂うこと、なんでもない時に転びそうになったりするなど、走りが悪くなるみたいです。
確かにフロントタイヤ交換前の朝錬で大してスピードが出ていないのに、突然フロントタイヤが滑ってとっても怖い思いをしたことが有りました
っということで、10Rの車体をジロジロ眺めていたら、フロントフォークの突出し量が左右で違っていることに気付きました
ノギスで測ってみると、左:3ミリ、左:2ミリでした
大した差ではないけれど、レースの世界では0.1ミリ単位の調整をするので、素人でもミリ単位の調整は必要だと思い、いつものオートバイ屋さんに行き調整をしてもらいました。
←ビフォー
←アフター
分かりづらいかもしれませんが、右を1ミリ増やして、左右の突出し量を3ミリに揃えました
この効果は今度の朝錬で確認して来ます
それでわごきげんよう