こんにちわ四頭身君です
本日は訳あってB君をダッツ浜松に置いてくるために、雨が降っていたけれど自走して行ってきました
本降りの雨の中をB君で走るのは初めてだったけれど、実に気持ち良く走ることが出来ました
雨の日に走るのが嫌な理由の一つに、ヘルメットのシールドの曇りがありますが、今は「ピンロックシート」がショウエイのヘルメットには標準で付属しているので、それを使えばシールドが曇らないので常に視界良好で走ることが出来ます
でも、カッパを着ているとはいえ濡れるのは嫌だったので、行きは東名高速を使いました。
いつも通り、クルーズコントロールを使って安楽な高速走行を楽しみました
タイヤが最新のミシュランロード6ということもあるのか、高速道路でのグリップ感というか安心感が、ドライと同じくらいの感覚だったのでビックリしました
ダッツ浜松に着いたら、雨のせいでお客さんは誰一人いませんでした
要件を済ませ代車が準備できるのを待ちました。
代車は試乗車の中から用意してくれるとのことだったので、選ぶことが出来るなら「F900XR」にしてもらおうかと思っていたら、「R1250R」にすることが事前に決まっていたようで、私がお店に着いたらジョージさんが準備を始めていました
↓この子です
エンジンは水冷の1250ccなので現行型RTと同じなのですが、車重が40kgほど軽い239kgなので、押し引きは実に軽いです。
走りも実に軽快で、100km/h以上の速度域での加速はB君を軽く上回っていました
そして、メーターは今どきのカラー液晶デジタルなので、とっても見やすくてカッコいいです
↓これです
ブレーキのかけ具合やDTC(トラクションコントロール)の効き具合、車両のバンク角が表示されています。
バンク角の表示が出来るということは、ジャイロセンサーが装備されていうということです。
そして、もう一つ今どきなのが「キーレス」です。
↓これです
これを持っていれば、オートバイのボタンを押すことで、イグニッションの入り切りが出来ます
パニアケースが付いていないので、バックミラーで後ろを見ると車体が何も映っていませんが、B君よりも死角が大きい感じがしました。
お金と車庫の広さが確保できれば、カブちゃんの代わりに導入しても良いと思えるくらい、気軽に乗ることが出来るBMWです
でも、お金も車庫も準備できないので、この子(R1250R)を買うことはあり得ませんけどね
それでわごきげんよう