こんにちわ四頭身君です
本日、「車庫の暑さ対策!その2」を実施しました
暑さ対策その2は「天井に断熱材を取り付ける」です。
当初は「屋根の二重化」を考えていましたが、あまり良いアイディアが思い浮かばなかったので、天井に断熱材を取り付けることにしました。
車庫の天井は角パイプの梁が40センチ間隔で張られているので、その間に断熱材を取り付ければ良い事に気付いたからです
断熱材として発泡スチロールで適当なサイズのを探していたら、建材用の断熱材「スタイロフォーム」を発見しました
メーカーのホームページを見たら、さらに断熱性能が良い「スタイロエース」があることが分かりました。
お値段は若干お高くなりますが、数千円の違いだったので、性能の良い「スタイロエース」を購入しました。
↓これです
サイズはいわゆる「3✖6(サブロク)」だけど、注文時に指定すれば任意の幅にカットしてくれます。
なので、梁の内幅の実測結果に基づき「405ミリ」幅でカットを依頼しました。
そして、断熱材を取り付けるための材料も買って来ました。
↓これです
発泡スチロール用の接着剤と両面テープです。
本当は接着剤でがっちりと固定したかったのですが、全部接着剤でやろうとすると相当な量の接着剤が必要になり、出費がかさむので、両面テープと併用することにしました。
↓施工前です
↓作業中です
実際に作業を始めたら大きな問題があることが判明しました
それは、私の指定した「405ミリ」では、すんなりと梁の間に入らないということです
でも、試しにと思い「力ずく」で押し込んでみたら・・・入りました
っということで、接着剤も両面テープも使わずに断熱材を取り付けることが出来ました
力を入れることが出来ないシャッター収納部の上側は、サイズ調整をして接着剤&両面テープを使って取り付けました。
なので、接着剤&両面テープが大量に余ってしまいました
因みに、梁の隙間は1カ所だけ30センチの場所があったので、指定寸法カット後の「端材(10センチ幅)」を使って、30センチ幅のパーツを作りました。
↓これです
そんなこんなで、予定よりも早く作業が進み、完成したのが・・・
↓これです
断熱材の合わせ目の隙間が気になりますが、それなりに良い感じで取付できたと思います(自画自賛)
今日も晴天でしたが、作業中から断熱材の効果を感じました。
いつもなら、晴天だと午前中でも天井からの熱を感じてましたが、今日はあまり熱を感じませんでした
暑さ対策!その1&その2を実施したので、今年の夏はかなり室温を低く抑えることが出来ると思います。
それでわごきげんよう